Yamaha CLP-152 Bedienungsanleitung
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Richtige Gebrauchsanleitung
Die Vorschriften verpflichten den Verkäufer zur Übertragung der Gebrauchsanleitung Yamaha CLP-152 an den Erwerber, zusammen mit der Ware. Eine fehlende Anleitung oder falsche Informationen, die dem Verbraucher übertragen werden, bilden eine Grundlage für eine Reklamation aufgrund Unstimmigkeit des Geräts mit dem Vertrag. Rechtsmäßig lässt man das Anfügen einer Gebrauchsanleitung in anderer Form als Papierform zu, was letztens sehr oft genutzt wird, indem man eine grafische oder elektronische Anleitung von Yamaha CLP-152, sowie Anleitungsvideos für Nutzer beifügt. Die Bedingung ist, dass ihre Form leserlich und verständlich ist.
Was ist eine Gebrauchsanleitung?
Das Wort kommt vom lateinischen „instructio”, d.h. ordnen. Demnach kann man in der Anleitung Yamaha CLP-152 die Beschreibung der Etappen der Vorgehensweisen finden. Das Ziel der Anleitung ist die Belehrung, Vereinfachung des Starts, der Nutzung des Geräts oder auch der Ausführung bestimmter Tätigkeiten. Die Anleitung ist eine Sammlung von Informationen über ein Gegenstand/eine Dienstleistung, ein Hinweis.
Leider widmen nicht viele Nutzer ihre Zeit der Gebrauchsanleitung Yamaha CLP-152. Eine gute Gebrauchsanleitung erlaubt nicht nur eine Reihe zusätzlicher Funktionen des gekauften Geräts kennenzulernen, sondern hilft dabei viele Fehler zu vermeiden.
Was sollte also eine ideale Gebrauchsanleitung beinhalten?
Die Gebrauchsanleitung Yamaha CLP-152 sollte vor allem folgendes enthalten:
- Informationen über technische Daten des Geräts Yamaha CLP-152
- Den Namen des Produzenten und das Produktionsjahr des Geräts Yamaha CLP-152
- Grundsätze der Bedienung, Regulierung und Wartung des Geräts Yamaha CLP-152
- Sicherheitszeichen und Zertifikate, die die Übereinstimmung mit entsprechenden Normen bestätigen
Warum lesen wir keine Gebrauchsanleitungen?
Der Grund dafür ist die fehlende Zeit und die Sicherheit, was die bestimmten Funktionen der gekauften Geräte angeht. Leider ist das Anschließen und Starten von Yamaha CLP-152 zu wenig. Eine Anleitung beinhaltet eine Reihe von Hinweisen bezüglich bestimmter Funktionen, Sicherheitsgrundsätze, Wartungsarten (sogar das, welche Mittel man benutzen sollte), eventueller Fehler von Yamaha CLP-152 und Lösungsarten für Probleme, die während der Nutzung auftreten könnten. Immerhin kann man in der Gebrauchsanleitung die Kontaktnummer zum Service Yamaha finden, wenn die vorgeschlagenen Lösungen nicht wirksam sind. Aktuell erfreuen sich Anleitungen in Form von interessanten Animationen oder Videoanleitungen an Popularität, die den Nutzer besser ansprechen als eine Broschüre. Diese Art von Anleitung gibt garantiert, dass der Nutzer sich das ganze Video anschaut, ohne die spezifizierten und komplizierten technischen Beschreibungen von Yamaha CLP-152 zu überspringen, wie es bei der Papierform passiert.
Warum sollte man Gebrauchsanleitungen lesen?
In der Gebrauchsanleitung finden wir vor allem die Antwort über den Bau sowie die Möglichkeiten des Geräts Yamaha CLP-152, über die Nutzung bestimmter Accessoires und eine Reihe von Informationen, die erlauben, jegliche Funktionen und Bequemlichkeiten zu nutzen.
Nach dem gelungenen Kauf des Geräts, sollte man einige Zeit für das Kennenlernen jedes Teils der Anleitung von Yamaha CLP-152 widmen. Aktuell sind sie genau vorbereitet oder übersetzt, damit sie nicht nur verständlich für die Nutzer sind, aber auch ihre grundliegende Hilfs-Informations-Funktion erfüllen.
Inhaltsverzeichnis der Gebrauchsanleitungen
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Seite 1
取扱説明書 このたびは、ヤマハ・クラビノーバを お買い求めいただきまして、 まことにありがとうこざいました。 クラビノーバの機能を十分に生かして 演奏をお楽しみいただくために、 この「取扱説明書」をご活用ください。 お読[...]
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Seite 2
「はじめに」では、クラビノーバの特長や、お使いになる上でのご注 意、読みたいページの見つけかた、各部の名称とはたらきなどにつ いて説明します。 クラビノーバを最初にお使いになる前に、必ずお読みください。 「基本編」では、基本的な音色選択を?[...]
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Seite 3
正しくお使いいただくために ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 付属 品 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 特長 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 目的のページの見つけかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥[...]
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Seite 4
2 音のエチケット ●椅子・BC-8 ●取扱説明書(本書) ●保証書 ●ご愛用者カード 次のような場所でご使用になりますと、故障などの原 因となりますのでご注意ください。 ・ 窓際などの直射日光の当たる場所や、暖房器具のそ ばなど極端に熱い場所 ・ 温度の?[...]
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Seite 5
3 ◆ AWM音源により、リアルで高品位な表現が可能です。 ◆ 最大28音(CLP-152/153) 、最大32音(CLP-154) の同時発音により幅広い演奏表現が可能です。 ◆ ピアノのアクション機構解析から生まれた自然なタッチ感覚のAE鍵盤を採用しました。 ◆ デュアル機能により、2?[...]
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Seite 6
4 設置場所が決まりましたら、ペダルの下のアジャスター を回して、ペダル部を床面に固定させてください。 アジャスターが固定されていないと、ペダルを踏んだと きにぐらつきが生じます。 家庭用(AC100V)コンセントに、電源プラグを差し込みま す。 電源(POW[...]
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Seite 7
5 ① キーカバー兼譜面立てを、止まるまでゆっくり起こし ます。 ② 譜面止めレールを、止まるまで下に開きます。 ① 譜面止めレールを、止まるまで上に閉じます。 ② キーカバー兼譜面立てを、止まるまでゆっくり戻しま す。 ・ キーカバー兼譜面立ては、?[...]
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Seite 8
6 POWER ① ⑩ E. PIANO 32 280 120 TEMPO MIN MAX MASTER VOLUME METRONOME PIANO CLAVINOVA TONE ORGAN HARPSI- CHORD PLAY REC RECORDER DEMO MIDI / TRANSPOSE POWER E0 C1 C2 C3 C4 B3 F0 ⑫ デュアルで左側の音色を 1オクターブ上げる鍵盤 →20ページ ⑬ A-1 B-1 C0 C1 C2 C3 C4 B3 ① ⑩ ⑪ F 0 F [...]
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Seite 9
7 CLP-152 C6 C5 G6 デュアルで右側の音色を 1オクターブ上げる鍵盤 →20ページ C7 C6 C5 →15ページ ソフトペダル (ソステヌートペダル) ダンパーペダル デュアルで右側の音色を 1オクターブ上げる鍵盤 →20ページ 矢印(→)のページに詳?[...]
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Seite 10
8 矢印(→)のページに詳しく説明してあります。 HARPSI- CHORD MIN MAX MASTER VOLUME ORGAN MIDI / TRANSPOSE E. PIANO CLAVINOVA TONE PIANO 2 PIANO 1 REVERB ROOM HALL 1 HALL 2 COSMIC POWER A-1 B-1 C0 C1 C2 C3 ① ⑫ ⑬ ⑭ デュアルで左側の音色を 1オクターブ上げる鍵盤 →20ページ ⑮ ⑯ F ?[...]
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Seite 11
9 録音するときに押すボタンです。 デモ演奏を聴くときに押すボタンです。 ヘッドフォンを接続する端子です。ヘッドフォンを接続する と、クラビノーバのスピーカーからは音がでなくなりますか ら、夜間でも周りに迷惑をかけることがありません。 2つのヘ[...]
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Seite 12
10 MIN MAX MASTER VOLUME 大きくなる E. PIANO PIANO CLAVINOVA TONE ORGAN HARPSI- CHORD HARPSI- CHORD ORGAN E. PIANO CLAVINOVA TONE PIANO 2 PIANO 1 演奏したい音色のボタンを押します。 → ランプが点灯します。 ・ 下記の音色一覧表を参考にしてください。 ボリューム(MASTER VOLUME)で音量を調節?[...]
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Seite 13
11 補足 ◆CLP-152/153 :ピアノ (PIANO) ◆CLP-154:ピアノ1、2 (PIANO 1), (PIANO 2) トルコ行進曲 作曲:L.v. Beethoven ◆クラビノーバトーン (CLAVINOVA TONE) 恋におちて 作曲:小林明子 日本音楽著作権協会(出)許諾第9460023-401号 この楽譜はPDF上では表示されません。 この?[...]
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Seite 14
12 ◆エレクトリックピアノ (E.PIANO) ムーン・リバー 作曲:Henry Mancini Moon RIVER from the Paramount firm "BREAKFAST AT TIFFANY'S" Word by Johnny Mercer Music by Henry Mancini C 1961 by FAMOUS MUSIC CORP. All rights reserved. Used by permission. Authorized to NICHION, INC. for sale only in Japan. 日本音楽著?[...]
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Seite 15
13 クラビノーバには、デモ演奏が各音色について1曲ずつ内蔵されており、いつでも自由に聴くこ とができます。 CLP-152/153: 5曲 CLP-154: 6曲 デモ(DEMO)ボタンを押します。 → 音色ボタンのランプが順に点滅し、デモ演奏の選曲 待ち状態になります。 デモ演奏を?[...]
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Seite 16
14 音 色 曲名 作曲者 ピアノ (PIANO) ピアノソナタK.V.331第 3楽章「トルコ行進曲」 モーツァルト クラビノーバトーン 「なき王女のためのパヴァーヌ」 ラベル (CLAVINOVA TONE) エレクトリックピアノ オリジナル ― (E.PIANO) ハープシコード 「調子のよい鍛冶屋」 ?[...]
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Seite 17
15 ソステヌートペダル ソフトペダル ダンパーペダル ダンパーペダル ソフトペダル (ソステヌートペダル) アコースティックピアノを演奏する際に最もよく使うペダルです。 ペダルを踏むと、すべての音に余韻がかかります。 ・ CLP-154の場合は、ピアノ1、2の音[...]
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Seite 18
16 MIDI/トランスポーズボタンを 押しながら、ソフトペダル を踏むと、ソステヌートペダルになります。もう一度同 じ操作をすると、ソフトペダルに戻ります。 音量がわずかに下がると同時に、音の響きが柔らかくなります。 音色をピアノまたはピアノ1にして[...]
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Seite 19
17 リバーブは、音に残響を付け加えて、音の響きを豊かにする効果です。 リバーブ(REVERB)ボタンを何度か押して、希望するリ バーブのランプを点灯させてください。 ボタンを押すごとに、次のように切り換わります。 リバーブはかかりません。 響きやすい部?[...]
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Seite 20
18 電源をオフにした後も設定を記憶させておきたい場合 は、リバーブボタンを 押しながら、C7 (右端)の鍵盤を押 します。 ・ 1回の操作で、今選んでいるリバーブのタイプと、各 音色についてリバーブのタイプごとに設定した深さの すべて(下表を参照)が記憶?[...]
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Seite 21
19 HARPSI- CHORD ORGAN 2つの音色を選んで、重ねて演奏することができます。 組み合わせたい2つの音色ボタンを同時に押します。 → ランプが点灯します。 組み合わせた2つの音色ボタンを 押しながら、C2∼C4の鍵盤を押すことで、2つの音色の音量バ ランスを設定で?[...]
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Seite 22
20 組み合わせた2つの音色ボタンを 押しながら、 右側に配置されているボタン の音色が、1オクターブ上が ります。 左側に配置されているボタン の音色が、1オクターブ上が ります。 ・ いずれの場合も、もう一度同じ操作をすると、元の音 程に戻ります。 ・[...]
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Seite 23
21 C2: 左側音色最大音量/右側音色最小音量 C3: 同一音量 C4: 左側音色最小音量/右側音色最大音量 それでは、ピアノ(またはピアノ1)とクラビノーバトーンのデュアル状態にして、次の楽譜を演奏 してみましょう。 星に願いを 作曲:Leigh Harline WHEN YOU WISH UPON[...]
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Seite 24
22 E. PIANO PIANO CLAVINOVA TONE ORGAN HARPSI- CHORD METRONOME アクセント なし 2拍子 3拍子 4拍子 6拍子 正確なテンポで演奏したいときは、クラビノーバのメトロノームをお使いください。 メトロノーム(METRONOME)ボタンを押します。 → メトロノームボタンのラン?[...]
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Seite 25
23 テンポスライダーを動かすことで、メトロノームの速さ ( 1分間の拍数) を =32∼280の範囲で調節できます。 メトロノームボタンを押します。 → メトロノームボタンのランプが消灯して、メトロ ノームが止まります。 補足 32 280 120 TEMPO =120[...]
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Seite 26
24 CLP-152/153にはレコーダーがあり、自分の演奏を1曲録音することができます。 録音したい音色のボタンを押します。 ・ 録音中に音色を切り換えると、その操作も記録され、再生時に同じタイミングで音色が切り換 わります。 レコード(REC)ボタンを押します。 [...]
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Seite 27
25 録音後の データ 初期値 録音中 操作 初期値変更 押鍵情報 × ○ × 押鍵 音 色 ○○○ 音 色 ボ タ ン デュアル音色 ○ ○ ○ 音色ボタン+音色ボタン デュアルバランス ○ ○ ○ 音色ボタン+音色ボタン+鍵盤C2∼C4 ダンパーペダル ○ ○ ○ ダンパーペダル ソ?[...]
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Seite 28
26 録音した曲を再生させてみましょう。 プレイ(PLAY)ボタンを押します。 → 再生が始まります。 ・ 再生音に合わせて、演奏することができます。 ボリュームで音量を調節します。 もう一度プレイボタンを押します。 ・ 曲の最後まで再生させたときは、プレ?[...]
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Seite 29
27 CLP-154のレコーダーには2つのトラック(1と2)があり、それぞれのトラックに1パートずつ録音 して、1曲を仕上げることができます。たとえば、まずトラック1にピアノのパートを録音し、次 にそれを聴きながら、トラック2にハープシコードのパートを録音する?[...]
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Seite 30
28 もう一度プレイボタンを押します。 ・ 曲の最後まで再生させたときは、プレイボタンを押さなくても再生が終わります。 補足 今録音したトラック1を再生させながら、トラック2に録音してみましょう。 トラック2に録音したい音色のボタンを押しま[...]
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Seite 31
29 補足 録音後の データ 初期値 録音中 操作 初期値変更 押鍵情報 × ○ × 押鍵 音 色 ○○○ 音 色 ボ タ ン デュアル音色 ○ ○ ○ 音色ボタン+音色ボタン ダンパーペダル ○ ○ ○ ダンパーペダル ソフトペダル ○ ○ ○ ソフトペダル ソステヌートペ?[...]
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Seite 32
30 録音した曲を再生させてみましょう。 プレイ(PLAY)ボタンを押します。 → 再生が始まります。 ・ 再生音に合わせて、演奏することができます。 ボリュームで音量を調節します。 もう一度プレイボタンを押します。 ・ 曲の最後まで再生させたときは、プレ?[...]
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Seite 33
31 弾く強さによる音の強弱の変化の度合い(感度)を、4種類の中から選ぶことができます。 (鍵盤自体の重さは変わりません。) MIDI/トランスポーズボタンを 押しながら、リバーブボタ ンを押すことで、タッチ感度を4種類の中から選ぶこと ができます。希望する?[...]
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Seite 34
32 押さえる鍵盤を変えずに、歌う人の声や他の楽器の高さに、キー(調) を合わせることができま す。(つまり、弾く鍵盤の位置と発音される音の高さをずらすことができます。) ・ - 6∼+6半音の範囲でずらすことができます。「ド」の音なら低い方に最大で「フ?[...]
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Seite 35
33 合奏のときなどに、音程(ピッチ)を正確に合わせるための機能です。他の楽器と微妙に音程が異 なる場合は、この機能を使って音の高さを合わせます。 ・ 約-50セント∼約+50セントの範囲で、CLP-152/153は約1.6セントきざみの設定、CLP-154 は約 1.2セントきざみの?[...]
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Seite 36
34 ① CLP-152の場合は、E0と F0とF 0の鍵盤(左端の白鍵2つと黒鍵1つ)を同時に 押しながら、 CLP-153/154の場合は、A-1 とA -1とB-1の鍵盤( 左端の白鍵2つと黒鍵1つ)を同時に 押しなが ら、 ② C3∼B3のいずれかの鍵盤を押します。 設定した音程は、電源をオフにする?[...]
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Seite 37
35 リアパネルの付属端子を使って、各機器と接続できます。なお、MIDI端子については次ページを ご覧ください。 オーディオ接続コードを使って図のように接 続すると、ステレオなどからより大きな音を 出したり、演奏を録音できます。 ステレオに接続した?[...]
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Seite 38
36 図のようにクラビノーバのMIDI OUTと、他のMIDI キーボー ドまたは音源モジュールのMIDI INをつないで、クラビノーバ を演奏すると、まったく違う音色によるユニゾンで鳴らすこ とができます。 当然ですが、逆に他のMIDIキーボードのMIDI OUTとクラビ ノーバのMIDI[...]
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Seite 39
37 MIDIを利用するときには、目的に応じて設定しておかなけれ ばならない項目がいくつかあります。 MIDIデータは一部を除いて、1∼16のチャンネルを持ってい ます。 MIDIデータを扱う場合、送信側と受信側でこのMIDIチャンネ ルを合わせておく必要があります。 ?[...]
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Seite 40
38 MIDIを使って送信側の機器から受信側の機器の音色ナンバー を切り換えることができます。これをプログラムチェンジと いいます。 いろいろなMIDIシステムを組んでいくと、このプログラム チェンジのデータの送受信ができたほうが便利な場合と、で きない?[...]
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Seite 41
39 ① MIDI/トランスポーズボタンを 押しながら、ハープシコー ド(HARPSICHORD)ボタンを押すごとに、MIDIスプリッ ト&レフトローカル・オフと通常の状態が切り換わりま す。 → 操作中は、MID I スプリット&レフトローカル・オフでハー プシコードボタンのランプ?[...]
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Seite 42
40 [9nH]→[kk]→[vv] 9nH = ノートオン /オフ情報(n=チャンネルNo.) kk = ノートNo. CLP-152 (送信:22∼109=A -1∼C 7) (受信:21∼108=A-1∼C7) CLP-153/154 (送信:15∼114=D -1∼F 7) (受信:21∼108=A-1∼C7) vv = ベロシティ(ノート・オン=01H∼7FH、ノート・オフ=0) [[...]
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Seite 43
41 F0H、43H、0nH、7CH、00H、1 BH (n=チャンネルNo.) 53H、4BH、2 0H、20H (SK) 43H、4CH、50H、27H 、39H、34H (CLP '94) 3xH、3yH (x,y=バージョンNo.) [パネルデータ] [チェックサム(1バイト)]=0−(53H+4BH+20H+……+データエンド) F7H ①音色番号 ②デュアル音色 ③デュアルオン/[...]
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Seite 44
42 YAMAHA [ Clavinova ] Date : 06/23, 1994 Model CLP-152/153/154 MIDI Implementation Chart Version : 1.0 Transmitted Recognized Remarks Function Basic Default 1 1 Channel Changed 1-16 1-16 Default 3 1 Mode Messages × OMNI on, OMNI off * * * * * * * * * * * * * * × Note 22-109/22-109/15-114 0-127 Number : True voice[...]
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Seite 45
43 ・ 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順どおりに組み立ててください。 ・ 組み立ては、必ず2人以上で行ってください。 ・ ネジは指定のサイズ以外のものは使用しないでください。サイズの違うネジを使用すると、製品の破損 ?[...]
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Seite 46
44 ※指をはさまないように十分注意してください。 ペダル コード 本体の端から10cm以上内側 を持ち、フックを引っかけ ながらのせる。 (1) 前面から見て、本体の張り出し 部分が左右均等になるように調 整する。 (2) 前面より、短いネジ(頭 小)②で固定す?[...]
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Seite 47
45 ・ 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順どおりに組み立ててください。 ・ 組み立ては、必ず2人以上で行ってください。 ・ ネジは指定のサイズ以外のものは使用しないでください。サイズの違うネジを使用すると、製品の破損 ?[...]
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Seite 48
46 ※指をはさまないように十分注意してください。 本体の端から10cm以上内側 を持ち、フックを引っかけ ながらのせる。 (1) 前面から見て、本体の張り出し 部分が左右均等になるように調 整する。 (2) 前面より、短いネジ(頭 小)②で固定する。 (1) ペダルコー?[...]
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Seite 49
47 76鍵 (E 0∼G6)、イニシャルタッチ付き 88鍵 (A-1∼C7)、イニシャルタッチ付き AWM音 源 最大28音 ピアノ、クラビノーバトーン、エレクトリックピアノ、ハープシコード、 オルガン デュアル、トランスポーズ、ピッチコントロール、メトロノーム、テンポ、 デモ?[...]
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Seite 50
48 ¥5,500 ¥69,000 ¥50,000 オーケストラ音源をバックに、ピアノプレイが楽し めます。 下記7シリーズが発売されています。 ・クラシック ・ジャズ ・ポピュラー ・スクリーン ・ファミリー ・メソッド ・弾き語り (各巻 ¥3,000 ∼¥5,000) ピアノソロ鑑賞用としてお楽[...]
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Seite 51
49 /〒064 札幌市中央区南10条西1丁目1-50 ヤマハセンター内 TEL. 011 (512) 1550 /〒980 仙台市青葉区大町2-2-10 住友生命青葉通りビル TEL. 022 (222) 6149 /〒108 東京都港区高輪2 丁目 17-11 TEL. 03 ( 5488) 5442 /〒108 東京都港区高輪2 丁目 17-11 TEL. 03 ( 5488) 16[...]
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Seite 52
50 M.D.G., EMI Division C Yamaha Corporation 1994 VS09540 512APAP3.3-05C0[...]