Yamaha CLP-156 Bedienungsanleitung

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Richtige Gebrauchsanleitung

Die Vorschriften verpflichten den Verkäufer zur Übertragung der Gebrauchsanleitung Yamaha CLP-156 an den Erwerber, zusammen mit der Ware. Eine fehlende Anleitung oder falsche Informationen, die dem Verbraucher übertragen werden, bilden eine Grundlage für eine Reklamation aufgrund Unstimmigkeit des Geräts mit dem Vertrag. Rechtsmäßig lässt man das Anfügen einer Gebrauchsanleitung in anderer Form als Papierform zu, was letztens sehr oft genutzt wird, indem man eine grafische oder elektronische Anleitung von Yamaha CLP-156, sowie Anleitungsvideos für Nutzer beifügt. Die Bedingung ist, dass ihre Form leserlich und verständlich ist.

Was ist eine Gebrauchsanleitung?

Das Wort kommt vom lateinischen „instructio”, d.h. ordnen. Demnach kann man in der Anleitung Yamaha CLP-156 die Beschreibung der Etappen der Vorgehensweisen finden. Das Ziel der Anleitung ist die Belehrung, Vereinfachung des Starts, der Nutzung des Geräts oder auch der Ausführung bestimmter Tätigkeiten. Die Anleitung ist eine Sammlung von Informationen über ein Gegenstand/eine Dienstleistung, ein Hinweis.

Leider widmen nicht viele Nutzer ihre Zeit der Gebrauchsanleitung Yamaha CLP-156. Eine gute Gebrauchsanleitung erlaubt nicht nur eine Reihe zusätzlicher Funktionen des gekauften Geräts kennenzulernen, sondern hilft dabei viele Fehler zu vermeiden.

Was sollte also eine ideale Gebrauchsanleitung beinhalten?

Die Gebrauchsanleitung Yamaha CLP-156 sollte vor allem folgendes enthalten:
- Informationen über technische Daten des Geräts Yamaha CLP-156
- Den Namen des Produzenten und das Produktionsjahr des Geräts Yamaha CLP-156
- Grundsätze der Bedienung, Regulierung und Wartung des Geräts Yamaha CLP-156
- Sicherheitszeichen und Zertifikate, die die Übereinstimmung mit entsprechenden Normen bestätigen

Warum lesen wir keine Gebrauchsanleitungen?

Der Grund dafür ist die fehlende Zeit und die Sicherheit, was die bestimmten Funktionen der gekauften Geräte angeht. Leider ist das Anschließen und Starten von Yamaha CLP-156 zu wenig. Eine Anleitung beinhaltet eine Reihe von Hinweisen bezüglich bestimmter Funktionen, Sicherheitsgrundsätze, Wartungsarten (sogar das, welche Mittel man benutzen sollte), eventueller Fehler von Yamaha CLP-156 und Lösungsarten für Probleme, die während der Nutzung auftreten könnten. Immerhin kann man in der Gebrauchsanleitung die Kontaktnummer zum Service Yamaha finden, wenn die vorgeschlagenen Lösungen nicht wirksam sind. Aktuell erfreuen sich Anleitungen in Form von interessanten Animationen oder Videoanleitungen an Popularität, die den Nutzer besser ansprechen als eine Broschüre. Diese Art von Anleitung gibt garantiert, dass der Nutzer sich das ganze Video anschaut, ohne die spezifizierten und komplizierten technischen Beschreibungen von Yamaha CLP-156 zu überspringen, wie es bei der Papierform passiert.

Warum sollte man Gebrauchsanleitungen lesen?

In der Gebrauchsanleitung finden wir vor allem die Antwort über den Bau sowie die Möglichkeiten des Geräts Yamaha CLP-156, über die Nutzung bestimmter Accessoires und eine Reihe von Informationen, die erlauben, jegliche Funktionen und Bequemlichkeiten zu nutzen.

Nach dem gelungenen Kauf des Geräts, sollte man einige Zeit für das Kennenlernen jedes Teils der Anleitung von Yamaha CLP-156 widmen. Aktuell sind sie genau vorbereitet oder übersetzt, damit sie nicht nur verständlich für die Nutzer sind, aber auch ihre grundliegende Hilfs-Informations-Funktion erfüllen.

Inhaltsverzeichnis der Gebrauchsanleitungen

  • Seite 1

    取扱説明書    このたびは、ヤマハ・クラビノーバを お買い求めいただきまして、 まことにありがとうこざいました。  クラビノーバの機能を十分に生かして 演奏をお楽しみいただくために、 この「取扱説明書」をご活用ください。 お読[...]

  • Seite 2

    「はじめに」では、クラビノーバの特長や、お使いになる上でのご注 意、読みたいページの見つけかた、各部の名称とはたらきなどにつ いて説明します。 クラビノーバを最初にお使いになる前に、必ずお読みください。 「演奏」では、基本的な音色選択をは?[...]

  • Seite 3

    正しくお使いいただくために ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 特長 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 目的のページの見つけかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 表記上のきまり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥?[...]

  • Seite 4

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  • Seite 5

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  • Seite 6

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  • Seite 7

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  • Seite 8

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  • Seite 9

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  • Seite 10

    8 演奏したい音色のボタンを押します。 → ランプが点灯します。 ・ 次ページの音色一覧表を参考にしてください。 ボリューム(MASTER VOLUME)で音量を調節します。 いろいろな音色に切り換えて、弾いてみましょう。 ・ 次ページ以降に、音色のイメージにあった?[...]

  • Seite 11

    9 音 色 CLP- CLP- 音のイメージ 156 158 ピアノ1 (PIANO 1) ○ ○ ピアノ2 (PIANO 2) ○ ○ ピアノ3 (PIANO 3) ○ クラビノーバトーン ○ ○ (CLAVINOVA TONE) エレクトリックピアノ ○ (E.PIANO) エレクトリックピアノ1 ○ (E.PIANO 1) エレクトリックピアノ2 ○ (E.PIANO 2) ハープシコード ?[...]

  • Seite 12

    10 ◆クラビノーバトーン (CLAVINOVA TONE) 恋におちて 作曲:小林明子 日本音楽著作権協会(出)許諾第9460024-401号 ◆CLP-156 :エレクトリックピアノ (E.PIANO) ◆CLP-158:エレクトリックピアノ 1、2 (E.PIANO 1), (E.PIANO 2) ムーン・リバー 作曲:Henry Mancini Moon RIVER from the Paramount [...]

  • Seite 13

    11 ◆バイブ (VIBES) オリジナル ◆ストリングス (STRINGS) アイネ・クライネ・ナハトムジーク 作曲:W.A. Mozart ◆オルガン (ORGAN) もろびとこぞりて 作曲: G.F. Händel この楽譜はPDF上では表示されません。 この楽譜はPDF上では表示されません。 この楽譜はPDF上では表?[...]

  • Seite 14

    12 クラビノーバには、デモ演奏が各音色について1曲ずつ内蔵されており、いつでも自由に聴くこ とができます。 CLP-156: 8曲 CLP-158: 10曲 デモ(DEMO)ボタンを押します。 → 音色ボタンのランプが順に点滅し、デモ演奏の選曲 待ち状態になります。 デモ演奏を聴?[...]

  • Seite 15

    13 音 色 CLP- CLP- 曲名 作曲者 156 158 ピアノ1 (PIANO 1) ○ ○ 練習曲変ト長調op.10-5 「黒鍵」 ショパン ピアノ2 (PIANO 2) ○ ○ 「ル ・ローヌ」 服部克久 ピアノ3 (PIANO 3) ○ 「メープル・リーフ・ラグ」 ジョプリン クラビノーバトーン ○ ○ 「なき王女のためのパヴァ[...]

  • Seite 16

    14 クラビノーバのスタンド部分には、ピアノと同じようにダンパー、ソステヌート、ソフトという ペダルがついています。各ペダルの効果をうまく使い分けましょう。 アコースティックピアノを演奏する際に最もよく使うペダルです。 ペダルを踏むと、すべ?[...]

  • Seite 17

    15 ペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音だけに余韻が付きます(ソステヌート効果)。ペダル を踏んだ後に弾いた音には、余韻は付きません。 低音部の音だけを響かせながら、右手でメロディを弾くときなどに使用します。 音色をピアノ1にして、初めの?[...]

  • Seite 18

    16 音の明るさ(音質)を3 段階に変えることができます。 ブリリアンス(BRILLIANCE)ボタンを何度か押して、希 望するブリリアンスのランプを点灯させてください。 ボタンを押すごとに次のように切り換わります。 柔らかく、まろやかな音にな ります。 標準状態で?[...]

  • Seite 19

    17 リバーブは、音に残響を付け加えて、音の響きを豊かにする効果です。 リバーブ(REVERB)ボタンを何度か押して、希望するリ バーブのランプを点灯させてください。 ボタンを押すごとに、次のように切り換わります。 リバーブはかかりません。 響きやすい部?[...]

  • Seite 20

    18 それでは、リバーブを切り換えながら次の楽譜を演奏して、効果を実際に確かめてみましょう。 ロンドン橋 イギリス民謡   補足  タイプ ルーム ホール1 ホール2 コズミック 音 色 ピアノ1 8 (C3) 8 (C3) 8 (C3) 8 (C3) ピアノ2 8 (C3) 8 (C3) 8 (C3) 8 (C3) クラビノー?[...]

  • Seite 21

    19 音を揺らしたり、音に拡がり感を付けたりすることができる効果です。 エフェクトをかけたい音色を選び、エフェクト(EF- FECT)ボタンを押して希望する効果のランプを点灯させ てください。 ボタンを押すごとに次のように切り換わります。 エフェクトはかか[...]

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    20 音色をエレクトリックピアノ1または2、エフェクトをコーラスにして弾いてみましょう。 ムーン・リバー 作曲:Henry Mancini Moon RIVER from the Paramount firm "BREAKFAST AT TIFFANY'S" Word by Johnny Mercer Music by Henry Mancini C 1961 by FAMOUS MUSIC CORP. All rights reserved. Used by perm[...]

  • Seite 23

    21 2つの音色を選んで、重ねて演奏することができます。 組み合わせたい2つの音色ボタンを同時に押します。 → ランプが点灯します。 組み合わせた2つの音色ボタンを 押しながら、C2∼C4の鍵盤を押すことで、2つの音色の音量バ ランスを設定できます。 ¢ 操?[...]

  • Seite 24

    22 組み合わせた2つの音色ボタンを 押しながら、 右側に配置されているボタン の音色が、1オクターブ上が ります。 左側に配置されているボタン の音色が、1オクターブ上が ります。 ・ いずれの場合も、もう一度同じ操作をすると、元の音 程に戻ります。 ・[...]

  • Seite 25

    23   補足  音量バランス クラビノーバ エレクトリック ハープシ ピアノ1 ピアノ2 バイブ ストリングス オルガン トーン ピアノ コード ピアノ1 8 (C3) 8 (C3) 8 (C3) 8 (C3) 8 (C3) 4 (F2) 3 (E2) ピアノ2 0 8 (C3) 8 (C3) 8 (C3) 8 (C3) 4 (F2) 3 (E2) クラビノーバ 0 0 8 (C3) 8 (C3) 8 (C3) 4 [...]

  • Seite 26

    24 正確なテンポで演奏したいときは、クラビノーバのメトロノームをお使いください。 メトロノーム(METRONOME)ボタンを押します。 → メトロノームボタンのランプが点灯し、メトロノームがスタートします。 ディスプレイに小節番号が表示されます。手順3で、?[...]

  • Seite 27

    25 テンポボタンを押すことで、メトロノームの速さ( 1分間の拍数)を  =32∼280の範囲で調節できま す。 テンポ▼: テンポが遅くなる。 テンポ▲: テンポが速くなる。 テンポ▼ + テンポ▲: テンポが標準の  =120 ( ディスク再生時は、その曲の再生初期?[...]

  • Seite 28

    26 これから説明する「再生と録音」では、付属のフロッピーディスクを 使います。付属のフロッピーディスクには、次の2種類があります。 演奏データが記録されている再生専用のディ スクです。 なにもデータが記録されていない録音/再生用 のディスクです?[...]

  • Seite 29

    27 付属のピアノプレーヤソフト紹介ディスクや、自分の演奏を録音したディスクを再生させてみましょう。 再生させるディスクを正しい向きと方向で、ていねいに 差し込みます。 → ディスプレイにソングナンバー“ 1 ”が表示されます。 ・ 録音用ディスク?[...]

  • Seite 30

    28 テンポを変更することができます。 テンポ▼ボタンを押します。 テンポ▲ボタンを押します。 テンポ▼とテンポ▲ボタンを、 同時に押します。 → 操作中は、ディスプレイに設定値が表示されます。 (付属のピアノプレーヤソフト紹介ディスクや、ピア ノ?[...]

  • Seite 31

    29 曲順不同で、続けて再生させることができます。 ① MIDI/トランスポーズボタンを 押しながら、ディスプ レイに“SE q”が表示されるまで、ソング ¥¥ ボタン またはソング ƒƒ ボタンを押します。 ② MIDI/トランスポーズボタンを 押したまま、テンポ▼ または[...]

  • Seite 32

    30 MIDI / TRANSPOSE SONG MIDI / TRANSPOSE 1/R 2/L RECORDER MIDI / TRANSPOSE TEMPO トラック1/R トラック16を対応させる場合 MIDI / TRANSPOSE 1/R 2/L RECORDER TEMPO MIDI / TRANSPOSE トラック2/L オフを対応させる場合 SONG MIDI / TRANSPOSE CLP-156/158では、通常はディスクのトラック1と2のデータが再生さ?[...]

  • Seite 33

    31 市販の多くのSMF( スタンダードMIDIファイル)データ(38ページ参照)は、GM (General MIDI) 規格 ( 参照)に準拠した音色配列で制作されています。CLP-156/158 でこれらのSMFデータを 再生すると、通常はデータ中の音色番号を自動的にGM音色配列で読み取り、GM音色に近いパ[...]

  • Seite 34

    32 TEMPO 付属の録音用ブランクディスクや市販の新しいフロッピーディスクは、そのままでは使うことが できません。CLP-156/158で使えるように、最初にフォーマット( 初期化)しておく必要がありま す。 ・ 使用中のディスクをフォーマットすると、それまでディ?[...]

  • Seite 35

    33 CLP-156/158のレコーダーには2つのトラック (1/Rと 2/L)があり、それぞれのトラックに 1パートず つ録音して、1曲を仕上げることができます。たとえば、まずトラック1/Rにストリングスのパー トを録音し、次にそれを聴きながら、トラック2/Lにピアノのパートを?[...]

  • Seite 36

    34 メトロノームボタンを押します。 ・ メトロノームのテンポや音量を調節したり、拍子を設定することができます(24ページ参照)。 ・ メトロノームの音は録音されません。 演奏を始めます。 → 鍵盤を押した時点から録音が始まります。ディスプレイに小節番[...]

  • Seite 37

    35 プレイボタンを押します。 → トラッ ク 1の再生が始まります。ディスプレイに小節 番号が表示されます。 ・ 再生音に合わせて、演奏することができます。 もう一度プレイボタンを押します。 ・ 曲の最後まで再生させたときは、プレイボタンを押さなくて[...]

  • Seite 38

    36 録音後の データ 初期値 録音中 操作 初期値変更 押鍵情報 × ○ × 押鍵 音色 ○ ○ ○ 音色ボタン ダンパーペダル ○ ○ ○ ダンパーペダル ソフトペダル ○ ○ ○ ソフトペダル ソステヌートペダル × ○ × ソステヌートペダル ブリリアンスの種類 ○ ○ ○ ブ?[...]

  • Seite 39

    37 録音した曲を削除することができます。 ① ディスプレイに“dEL”が表示されるまで、MIDI/トランスポーズボタンを 押しながら、ソング << またはソン グ >> ボタンを押します。 ② “d”付きのソングナンバー表示になったら、MIDI/ トランスポーズボタ[...]

  • Seite 40

    38   補足  録音した曲の片方のトラックデータだけを、削除することができます。 ① ディスクを入れて、トラックデータを削除するソングナンバーを選びます。 ② 削除したいトラックを、録音待機状態にします。 ③ プレイボタンを2回押します(プレイ?[...]

  • Seite 41

    39 ディスプレイに“E-S”が表示されるまで、MIDI/トランスポーズボタンを 押しながら、ソング << またはソン グ >> ボタンを押します。 → ESE Q → SM F 変換の状態に入ります。 MIDI/トランスポーズボタンを 押したまま、プレイボタンを押します。 → 変換[...]

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    40 ソングをコピーしてバックアップをとっておくと、曲を一部変更したいときなどに安心して行え ます。 録音した曲を別のソングナンバーにコピーしてみましょう。 ソン グ << またはソン グ >> ボタンで、コピー元の曲を選びます。 ① ディスプレイ?[...]

  • Seite 43

    41 プレイボタンを押します。 → コピーが実行されると、ディスプレイに “ cP y ”が表示されます。コピーが終わると、ディス プレイには、コピー先のソングナンバーが表示されます。 ・ “n y”(no/yes) が表示されるソングナンバーには、すでにデータが記録?[...]

  • Seite 44

    42 テンポ▼またはテンポ▲ボタンで、コピー先のソングナンバー( 1 ∼ 6 0)を選びます。 ・ ソングナンバーはc 1∼c60と 1 ∼ 60が循環して選ばれます。“c”の上に“-”が表示され ないソングナンバー(c1∼c60)は、同じディスク内でコピーするときの番号です。“ -[...]

  • Seite 45

    43 MIDI / TRANSPOSE REVERB ROOM HALL 1 HALL 2 COSMIC C6 C7 C6 C7 TOUCH SENSITIVITY HARD MEDIUM SOFT 弾く強さによる音の強弱の変化の度合い(感度)を、4種類の中から選ぶことができます。 (鍵盤自体の重さは変わりません。) MIDI/トランスポーズボタンを 押しながら、リバーブボタ ンを?[...]

  • Seite 46

    44 押さえる鍵盤を変えずに、歌う人の声や他の楽器の高さに、キー(調) を合わせることができま す。(つまり、弾く鍵盤の位置と発音される音の高さをずらすことができます。) ・ - 6∼+6半音の範囲でずらすことができます。「ド」の音なら低い方に最大で「フ?[...]

  • Seite 47

    45 ∼∼ いずれかの鍵盤を押す A-1 A  -1 C1 C0 C2 C3 C4 C5 C6 C7 B3 合奏のときなどに、音程(ピッチ)を正確に合わせるための機能です。他の楽器と微妙に音程が異 なる場合は、この機能を使って音の高さを合わせます。 ・ 約-50セント∼約+50セントの範囲で、約1 .2?[...]

  • Seite 48

    46 ① A-1 とA  - 1とB-1 の鍵盤(左端の白鍵2つと黒鍵1つ) を同時に 押しながら、 ② C3∼B3のいずれかの鍵盤を押します。 操作1∼3の各①の鍵盤(A-1と B-1、またはA-1 とA  - 1 、またはA-1 とA  -1とB-1)を同時に押しなが ら、テンポボタンを押して設定します。 鍵盤 [...]

  • Seite 49

    47 クラビノーバは、工場出荷時にはそれぞれの音色に合わせた調律カーブに設定されていますが、 鍵盤ごとに音程を調節し、調律カーブを変更することができます。 ・約-50セント∼約+5 0セントの範囲で約1.2セントきざみの設定ができます (100セント=半音 )。 [...]

  • Seite 50

    48 SONG MIDI / TRANSPOSE TEMPO MIDI / TRANSPOSE MIDI / TRANSPOSE MIDI / TRANSPOSE TEMPO SONG MIDI / TRANSPOSE ① ディスプレイに“tun”が表示されるまで、MIDI/トラ ンスポーズボタンを 押しながら、ソング ¥¥ またはソ ング ƒƒ ボタンを押します。 ② MIDI/トランスポーズボタンを 押した?[...]

  • Seite 51

    49 設定した調律カーブを、そのまま録音用ディスクに記憶させることができます。演奏を録音する ときと同じように、ソングナンバーを選んで1曲として記憶させます。(レコーダーで録音したソ ングデータのあるソングナンバーにも、記憶させることができま?[...]

  • Seite 52

    50 録音用ディスクに記憶させた調律カーブを、クラビノーバ上に再現させることができます。 ソン グ << またはソン グ >> ボタンで、ソングナンバーを選びます。 ディスプレイに“tun”と“Lod”が交互表示されるまで、MIDI/トランスポーズボタンを 押?[...]

  • Seite 53

    51 リアパネルの付属端子を使って、各機器と接続できます。なお、MIDI端子については次ページを ご覧ください。 オーディオ接続コードを使って図のように接 続すると、ステレオなどからより大きな音を 出したり、演奏を録音できます。 ステレオに接続した?[...]

  • Seite 54

    52 図のようにクラビノーバのMIDI OUTと、他のMIDI キーボー ドまたは音源モジュールのMIDI INをつないで、クラビノーバ を演奏すると、まったく違う音色によるユニゾンで鳴らすこ とができます。 当然ですが、逆に他のMIDIキーボードのMIDI OUTとクラビ ノーバのMIDI[...]

  • Seite 55

    53 MIDIを利用するときには、目的に応じて設定しておかなけれ ばならない項目がいくつかあります。 MIDIデータは一部を除いて、1∼16のチャンネルを持ってい ます。 MIDIデータを扱う場合、送信側と受信側でこのMIDIチャンネ ルを合わせておく必要があります。 ?[...]

  • Seite 56

    54 MIDIではペダルやボリュームなど、いろいろなデータの送受 信も行えます。これらはコントロールチェンジとしてまとめ て扱われます。 コントロールチェンジをオフにすると、コントロールチェン ジの情報を送受信しなくなります。 MIDI/トランスポーズボタ[...]

  • Seite 57

    55 前項のMIDIスプリット&レフトローカル・オフは低音部の音 がクラビノーバでは鳴らないようにする機能ですが、この機 能は逆に、高音部の音がクラビノーバでは鳴らないよう (MIDIスプリット&ライトローカル・オフ)になる機能です。 ① MIDI/トランスポーズ[...]

  • Seite 58

    56 [9nH]→[kk]→[vv] 9nH = ノートオン/オフ情報(n=チャンネルNo.) kk = ノートNo. (送信:15∼114=D  -1∼F  7) (受信:21∼108=A-1∼C7) vv = ベロシティ (ノート・オン=01H∼7FH、ノート・オフ=0) [8nH]→[kk]→[vv] 8nH = ノート・オフ情報(n=チャンネルNo.) kk = ノート[...]

  • Seite 59

    57 ①音色番号 ②デュアル音色 ③デュアルオン/オフ ④デュアルバランス ⑤ブリリアンス ⑥エフェクト(CLP-156の場合は0) ⑦デュアル音色エフェクト(CLP-156の場合は0) ⑧リバーブ ⑨リバーブの深さ ⑩タッチセンシティビティ ⑪0 ⑫スプリットポイント ⑬鍵盤ごと?[...]

  • Seite 60

    58 YAMAHA [ Clavinova ] Date : 06/23, 1994 Model CLP-156/158 MIDI Implementation Chart Version : 1.0 Transmitted Recognized Remarks Function Basic Default 1 1 Channel Changed 1-16 1-16 Default 3 1 Mode Messages × OMNI on, OMNI off * * * * * * * * * * * * * * × Note 15-114 0-127 Number : True voice * * * * ?[...]

  • Seite 61

    59 ・ 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順どおりに組み立ててください。 ・ 組み立ては、必ず2人以上で行ってください。 ・ ネジは指定のサイズ以外のものは使用しないでください。サイズの違うネジを使用すると、製品の破損 ?[...]

  • Seite 62

    60 ※指をはさまないように十分注意してください。 (1) 本体の端から10cm以上 内側を持ってのせる。 (2) 本体を背面方向いっぱい までスライドさせる。 ※前面から見た図です。 (4) 短いネジ(頭小)②で固定 する。 ※背面から見た図です。 (3) 前面より、短いネジ [...]

  • Seite 63

    61 ・ 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順どおりに組み立ててください。 ・ 組み立ては、必ず2人以上で行ってください。 ・ ネジは指定のサイズ以外のものは使用しないでください。サイズの違うネジを使用すると、製品の破損や[...]

  • Seite 64

    62 ※指をはさまないように十分注意してください。 (2) (3) (1) 切り欠きがある方が上 (3) 本体を背面方向 いっぱいまでスラ イドさせる。 (2) 本体の端から10cm以 上内側を持ってのせ る。 (1) スピーカーコードが切り欠きから背面へ 出ていることを確認する。 (1)[...]

  • Seite 65

    63 フォーマットしていないディス フォーマットをしてください。 クを差し込んだ。 (→ 32ページ) (Format) ディスクのライトプロテクトタ ディスクのライトプロテクトタブを、書 ブが、書き込みができない位置 き込みができる位置にしてください。(→ になって[...]

  • Seite 66

    64 88鍵 (A-1 ∼C7) 、イニシャルタッチ付き AWM音 源 最大32音 32 音 ピアノ1、ピアノ2、クラビノーバトーン、エレクトリックピアノ、 ハープシコード、バイブ、ストリングス、オルガン ピアノ1、ピアノ2、ピアノ3、クラビノーバトーン、エレクトリックピ アノ1、?[...]

  • Seite 67

    65 /〒064-0810 札幌市中央区南10条西1丁目1-50 ヤマハセンター内  TEL. 011 (512) 6114 /〒980-0804 仙台市青葉区大町2-2-10 住友生命青葉通りビル  TEL. 022 (222) 6144 /〒108-8568 東京都港区高輪2 丁目 17-11  TEL. 03 ( 5488) 5464 /〒108-8568 東京都港区高輪2 丁目 17-11  TE[...]

  • Seite 68

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