Yamaha CVP-94/CVP-92 Bedienungsanleitung

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36

Zur Seite of

Richtige Gebrauchsanleitung

Die Vorschriften verpflichten den Verkäufer zur Übertragung der Gebrauchsanleitung Yamaha CVP-94/CVP-92 an den Erwerber, zusammen mit der Ware. Eine fehlende Anleitung oder falsche Informationen, die dem Verbraucher übertragen werden, bilden eine Grundlage für eine Reklamation aufgrund Unstimmigkeit des Geräts mit dem Vertrag. Rechtsmäßig lässt man das Anfügen einer Gebrauchsanleitung in anderer Form als Papierform zu, was letztens sehr oft genutzt wird, indem man eine grafische oder elektronische Anleitung von Yamaha CVP-94/CVP-92, sowie Anleitungsvideos für Nutzer beifügt. Die Bedingung ist, dass ihre Form leserlich und verständlich ist.

Was ist eine Gebrauchsanleitung?

Das Wort kommt vom lateinischen „instructio”, d.h. ordnen. Demnach kann man in der Anleitung Yamaha CVP-94/CVP-92 die Beschreibung der Etappen der Vorgehensweisen finden. Das Ziel der Anleitung ist die Belehrung, Vereinfachung des Starts, der Nutzung des Geräts oder auch der Ausführung bestimmter Tätigkeiten. Die Anleitung ist eine Sammlung von Informationen über ein Gegenstand/eine Dienstleistung, ein Hinweis.

Leider widmen nicht viele Nutzer ihre Zeit der Gebrauchsanleitung Yamaha CVP-94/CVP-92. Eine gute Gebrauchsanleitung erlaubt nicht nur eine Reihe zusätzlicher Funktionen des gekauften Geräts kennenzulernen, sondern hilft dabei viele Fehler zu vermeiden.

Was sollte also eine ideale Gebrauchsanleitung beinhalten?

Die Gebrauchsanleitung Yamaha CVP-94/CVP-92 sollte vor allem folgendes enthalten:
- Informationen über technische Daten des Geräts Yamaha CVP-94/CVP-92
- Den Namen des Produzenten und das Produktionsjahr des Geräts Yamaha CVP-94/CVP-92
- Grundsätze der Bedienung, Regulierung und Wartung des Geräts Yamaha CVP-94/CVP-92
- Sicherheitszeichen und Zertifikate, die die Übereinstimmung mit entsprechenden Normen bestätigen

Warum lesen wir keine Gebrauchsanleitungen?

Der Grund dafür ist die fehlende Zeit und die Sicherheit, was die bestimmten Funktionen der gekauften Geräte angeht. Leider ist das Anschließen und Starten von Yamaha CVP-94/CVP-92 zu wenig. Eine Anleitung beinhaltet eine Reihe von Hinweisen bezüglich bestimmter Funktionen, Sicherheitsgrundsätze, Wartungsarten (sogar das, welche Mittel man benutzen sollte), eventueller Fehler von Yamaha CVP-94/CVP-92 und Lösungsarten für Probleme, die während der Nutzung auftreten könnten. Immerhin kann man in der Gebrauchsanleitung die Kontaktnummer zum Service Yamaha finden, wenn die vorgeschlagenen Lösungen nicht wirksam sind. Aktuell erfreuen sich Anleitungen in Form von interessanten Animationen oder Videoanleitungen an Popularität, die den Nutzer besser ansprechen als eine Broschüre. Diese Art von Anleitung gibt garantiert, dass der Nutzer sich das ganze Video anschaut, ohne die spezifizierten und komplizierten technischen Beschreibungen von Yamaha CVP-94/CVP-92 zu überspringen, wie es bei der Papierform passiert.

Warum sollte man Gebrauchsanleitungen lesen?

In der Gebrauchsanleitung finden wir vor allem die Antwort über den Bau sowie die Möglichkeiten des Geräts Yamaha CVP-94/CVP-92, über die Nutzung bestimmter Accessoires und eine Reihe von Informationen, die erlauben, jegliche Funktionen und Bequemlichkeiten zu nutzen.

Nach dem gelungenen Kauf des Geräts, sollte man einige Zeit für das Kennenlernen jedes Teils der Anleitung von Yamaha CVP-94/CVP-92 widmen. Aktuell sind sie genau vorbereitet oder übersetzt, damit sie nicht nur verständlich für die Nutzer sind, aber auch ihre grundliegende Hilfs-Informations-Funktion erfüllen.

Inhaltsverzeichnis der Gebrauchsanleitungen

  • Seite 1

    取扱説明書  楽 譜 付 き 入 門 編[...]

  • Seite 2

    2 目次 第1章 ヘルプを見てみよう . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .8 第2章 デモ曲を聞いてみよう . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .10 第3章 ソフトを使って弾いてみよう . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .12 例題曲 「君がいる[...]

  • Seite 3

    3 はじめに この本の使い方 必ずお読みください まず、取扱説明書「本編」の"安全上のご注意"をお読みいただいてから、この「楽譜付き入門編」 にチャレンジしてください。 94/92入 門 .QX 97.7.11 10:37 AM ページ 3[...]

  • Seite 4

    4 クラビノーバCVPの世界へようこそ! クラビノーバCVP-94/92は... リアルで豊かな響きの音色(133クラビノーバ音色+480XG音色+12ドラムキット) ピアノをはじめ、弦楽器、管楽器などの豊富な音色が楽しめます。 鍵盤でパーカッションも叩けます。 ディスクソフト再?[...]

  • Seite 5

    5 レパートリーが広がる自動伴奏機能 鍵盤でコードを指定するだけで、お好みの音楽スタイルで伴奏を自動演奏してくれます。100種 類の伴奏スタイルから選べます。そのほかに、ピアノソロの伴奏が楽しめる「ピアニスト」の伴 奏スタイルが40種類あります。 [...]

  • Seite 6

    6 この本に出てくる記号 【 】: パネル上にあるボタンの名称です。この場合、ボタン、スライダー、ジャック(端 子)といった言葉は省略します。たとえば、マスターボリュームのスライダーは、文章中で 【MASTE マスター R VOLUM ボリューム E(全体ボリューム)】?[...]

  • Seite 7

    7 2. 【POWE パワー R】を押して電源を入れる 電源が入り、LCD画面に基本画面が現れます。また、本体前面左の電源ランプ も点灯します。 3. LCD画面のコントラストを調節する LCD画面左側の【CONTRAST(コントラスト)】のつまみを左右に回して、LCD画 面の明るさを調?[...]

  • Seite 8

    8 第1章 ヘルプを見てみよう 詳しい説明は...取扱説明書「本編」P.19∼P.20 各機能の基本的な説明をいつでもヘルプモードで見ることができます。 LCD画面に説明が出るとともに、実際にその機能を使った演奏も同時に聞くことができます。 1. 【HEL ヘルプ P(機能説[...]

  • Seite 9

    9 3. [STAR スタート T]を押す CVP-94/92の説明が始まります。最後までご覧ください。 [SELECT]▲▼を押して他のメニューを選んで説明を見ることもできます。 【MASTE マスター R VOLUM ボリューム E(全体ボリューム)】でボリュームを調節しましょう。 説明が始まるとLCD?[...]

  • Seite 10

    10 第2章 デモ曲を聞いてみよう 詳しい説明は...取扱説明書「本編」P.20∼P.22 CVP-94/92には総合的なデモが4曲、音色紹介用に12曲、スタイル紹介用に11曲、計27曲 のデモ演奏が入っています。 聞いてみましょう。 1. 【DEMO(デモ曲)】を押す デモ画面が現れます。 2. [1[...]

  • Seite 11

    11 【POP(ポップ)】∼【WALTZ(ワルツ)】の11個のスタイル(STYLE)ボタンや、 【PIANO(ピアノ)】∼【XG エックスジー 】の12個のボイ ス(VOICE)ボタンを押しても、それぞれ選んだボタンのデモ曲を聞くことができます。 3. デモ演奏を聞き終わったら【START/STOP(スタート /ス?[...]

  • Seite 12

    12 第3章 ソフトを使って弾いてみよう 詳しい説明は...取扱説明書「本編」P.74∼P.88 ここでは、ディスクソフトを使って演奏の練習ができる、ガイド機能の3段階ステップアップ練 習を体験します。LCD画面に表示される"ピアノロール"と"鍵盤ガイドラン[...]

  • Seite 13

    13 この画面が出ない場合は、PAG ページ E(画面送り)【 E 】を押して1ページめを出して ください。 2. [SON ソング G]▲を押して5にする 5曲目「キミガイルダケデ」が選ばれます。 お手本演奏を聞く 1. 【PLAY/STOP(プレイ/ストップ)】を押す お手本演奏の再生が始まり?[...]

  • Seite 14

    14 ガイド機能を使った練習 ステップ1.イージープレイで弾くタイミングを練習する このように、伴奏に合わせてメロディのリズムだけを鍵盤を使って練習するような気持ちで弾き ます。鍵盤はどこを弾いてもかまいません。メロディをうたいながら鍵盤を叩く[...]

  • Seite 15

    15 3. 【PLAY/STOP(プレイ/ストップ)】を押す ピアノロール画面が出て曲の再生が始まります。練習しましょう。 全体のボリュームは【MASTE マスター R VOLUM ボリューム E(全体ボリューム)】で、ディスク伴奏のボリュームは【ACMP アカンパニメント /SON ソング G VOLUM ボ[...]

  • Seite 16

    16 ステップ3.サウンドリピートでお手本演奏を聞いて練習する サウンドリピートを使うと、短いお手本演奏が再生されますので、それを聞いて強弱などをまね して練習します。お手本演奏は3回繰り返したあと、自動的に次のお手本演奏を始めます。 1. 【SOUND RE[...]

  • Seite 17

    17 第4章 自動伴奏を使って弾いてみよう 詳しい説明は...取扱説明書「本編」P.36∼P.56 自動伴奏とは、鍵盤でコード(和音)を指定するだけで選んだスタイルの伴奏を自動演奏する機能 です。簡単な演奏方法でかっこいい伴奏付きの演奏が楽しめます。自動伴奏の?[...]

  • Seite 18

    18 この曲で使うコードとその押さえ方 「チョップスティックス」コードの押さえ方 2.伴奏を練習しよう 1.の設定に加えてさらに次の図にように伴奏スタイルのセットができたら、シングルフィンガー で弾く自動伴奏を少し体験してみましょう。ここでは、ピア[...]

  • Seite 19

    19 3.メロディにあわせて弾いてみよう 2.の設定に加えてさらに次の図にようにセットができたら、メロディもいっしょに弾いてみまし ょう。楽譜の[ENDING]と書いてあるところで【ENDIN エンディング G(後奏)】を押してください。 チョップスティックス G 7 C ENDING G [...]

  • Seite 20

    20 フィンガードで弾く「IF イフ W  ウ ィ E HOL ホールド D O  オ ン N TOGETH トゥゲザー ER」 次は"フィンガード"の奏法を体験します。"フィンガード"には特別な鍵盤の押さえ方のルールはあ りません。コードネームを見て鍵盤の押さえ方のわかる方[...]

  • Seite 21

    21 2.伴奏を練習しよう 1.の設定に加えてさらに次の図にように伴奏スタイルのセットができたら、伴奏を練習しましょ う。今度は【SYNCH シンクロ RO(スタート待機)】をON オン にしてリズムにあわせて弾きますので、弾き終 わったら【START/STOP(スタート/ストップ)[...]

  • Seite 22

    22 3.メロディにあわせて弾いてみよう 2.の設定に加えてさらに次の図にようにセットができたら、メロディもいっしょに弾いてみまし ょう。楽譜の[MAI メイン N A][MAI メイン N B][ENDIN エンディング G]と書いてあるところでそれぞれのボタンを押してく ださい。 【[...]

  • Seite 23

    23 Coda Am Am M7 Am 7 F m 7 5 F M7 G 7 C ENDING E F B A D 7 G MAIN B D.S. F G C F G C Am F C Am F C MAIN B C Em F G C Em F MAIN A to F C G 7 ( ) MAIN B C Em F G F C G Am C Am Em F G Am C Am Em INTRO B C MAIN A C IF イフ W  ウ ィ E HOL ホールド D O  オ ン N TOGETH トゥゲザー ER WORDS AND MUSIC BY JAMES HORNER AND WILL JENNINGS © [...]

  • Seite 24

    24 フルキーボードで弾く「TENDER テンダリー LY」 "フルキーボード"の奏法を体験しましょう。"フルキーボード"は自動伴奏を特に意識しなくても、 普通にピアノを弾くように演奏すると自動伴奏がつきます。次の図にようにセットができたら 「TEND[...]

  • Seite 25

    25 2. [CHOR コード D]を押して【ダイアル】で数値を0(ゼロ)にする 83 F 【PIANO(ピアノ)】[グランドピアノ] 【SYNCHRO(スタート待機)】ON シンクロ オン 94/92入 門 .QX 97.7.11 10:38 AM ページ 25[...]

  • Seite 26

    26 INTRO A 7 7 TENDER テンダリー LY 94/92入 門 .QX 97.7.11 10:38 AM ページ 26[...]

  • Seite 27

    27 ENDING 2 1 自動伴奏でレパートリーを増やしましょう 付属の「ミュージックソフト・コレクション」のディスクの中には、自動伴奏用の伴奏スタイル や音色の設定がワンタッチでできる、 「ワンタッチセッティング」のファイルが入っています。簡 単な設定?[...]

  • Seite 28

    28 第5章 録音してみよう 詳しい説明は...取扱説明書「本編」P.89∼P.102 録音方法には、右手、左手、伴奏の3パートに分けて録音する"クイック録音"と、16トラックに 分けて多重録音できる"トラック録音"、自動伴奏をステップ入力する"コードシ[...]

  • Seite 29

    29 3. 次のメッセージが出たら[はい]を押す 元のLCD画面にもどれば完了です。 一度使用したディスクを再フォーマットする場合は、ファンクションのディスクフォーマット機能(本編P.113)を使います。 クイック録音してみよう P.17の「チョップスティックス」をク[...]

  • Seite 30

    30 3. 【REC レコード (録音)】を押す クイックレコード画面が出ます。 この画面が出ない場合は、PAG ページ E(画面送り)【 E 】を押して1ページめを出して ください。 4. P.17∼19の「チョップスティックス」のパネル設定を する *【SYNCH シンクロ RO(スタート待機)】?[...]

  • Seite 31

    31 7. 【PLAY/STOP(プレイ/ストップ)】を押してメロディ を弾く 弾き終わったら【PLAY/STOP(プレイ/ストップ)】を押します。 伴奏とメロディの両方が録音できました。 8. 【PLAY/STOP(プレイ/ストップ)】を押して再生する コードシーケンスで録音してみよう コードシー?[...]

  • Seite 32

    32 2. 【REC レコード (録音)】を押して3ページを出す 3. [CHOR コード D SEQ シーケンス .]を押す コードシーケンス画面が現れます。 4. P.17∼19の「チョップスティックス」のパネル設定を する *【SYNCH シンクロ RO(スタート待機)】はOFF。 5. [ROO ルート T]と[TYP タイプ E]?[...]

  • Seite 33

    33 6. [SET セット ]を押して【ダイアル】でカーソル(▲)を5小節め のはじめに移動する 7. [ROO ルート T]と[TYP タイプ E]を押して[G ジー ]と[7 セブン ]にする [ROO ルート T]と[TYP タイプ E]を1度押したあと【ダイアル】を使うと、すばやく選べて便利です。 8. [SET セット[...]

  • Seite 34

    34 9. 21小節めのはじめで【ENDIN エンディング G(後奏)】を押して [SET セット ]を押す 10. 【REC レコード (録音)】を押して[はい]を押す 保存の作業が終わると元のLCD画面に戻ります。 これで「チョップスティックス」の伴奏パートが録音できました。 11. 【PLAY/STOP(?[...]

  • Seite 35

    35 (ド )  (ド )  (ド )  (ド )  (ド )  (ド )  (ド )  (ド )  (ド )  (ド )  C C 6 CM 7 ( " 5) CM 7 ( ) ( ) ( J 11) CM 7 Cadd 9 (9) CM 7 ( ) ( ) ( ) (9) C 6 C ( " 5) Caug ( J 5) CM 7 7 C ( J 5) ( ) Cm 6 Cm Cm 7 ( " 5) Cm 7 ( ) (9) Cm 7 CmM 7 ( " 5) Cmadd[...]

  • Seite 36

    M.D.G., EMI Division © Yamaha Corporation 1997 VV68410 703MWDN1.3-01A0[...]