Yamaha MG4FX manuel d'utilisation
- Voir en ligne ou télécharger le manuel d’utilisation
- 32 pages
- 2.78 mb
Aller à la page of
Les manuels d’utilisation similaires
-
Music Mixer
Yamaha MC2403
61 pages 2.87 mb -
Music Mixer
Yamaha MV12/6
20 pages 1.35 mb -
Music Mixer
Yamaha MOX8
14 pages 0.89 mb -
Music Mixer
Yamaha DMP9-16
76 pages 4.14 mb -
Music Mixer
Yamaha AI8-ML4AD4
16 pages 0.24 mb -
Music Mixer
Yamaha PM3500
59 pages 6.16 mb -
Music Mixer
Yamaha QL5
58 pages 9.24 mb -
Music Mixer
Yamaha yamaha digiatal mixing console
71 pages 5.01 mb
Un bon manuel d’utilisation
Les règles imposent au revendeur l'obligation de fournir à l'acheteur, avec des marchandises, le manuel d’utilisation Yamaha MG4FX. Le manque du manuel d’utilisation ou les informations incorrectes fournies au consommateur sont à la base d'une plainte pour non-conformité du dispositif avec le contrat. Conformément à la loi, l’inclusion du manuel d’utilisation sous une forme autre que le papier est autorisée, ce qui est souvent utilisé récemment, en incluant la forme graphique ou électronique du manuel Yamaha MG4FX ou les vidéos d'instruction pour les utilisateurs. La condition est son caractère lisible et compréhensible.
Qu'est ce que le manuel d’utilisation?
Le mot vient du latin "Instructio", à savoir organiser. Ainsi, le manuel d’utilisation Yamaha MG4FX décrit les étapes de la procédure. Le but du manuel d’utilisation est d’instruire, de faciliter le démarrage, l'utilisation de l'équipement ou l'exécution des actions spécifiques. Le manuel d’utilisation est une collection d'informations sur l'objet/service, une indice.
Malheureusement, peu d'utilisateurs prennent le temps de lire le manuel d’utilisation, et un bon manuel permet non seulement d’apprendre à connaître un certain nombre de fonctionnalités supplémentaires du dispositif acheté, mais aussi éviter la majorité des défaillances.
Donc, ce qui devrait contenir le manuel parfait?
Tout d'abord, le manuel d’utilisation Yamaha MG4FX devrait contenir:
- informations sur les caractéristiques techniques du dispositif Yamaha MG4FX
- nom du fabricant et année de fabrication Yamaha MG4FX
- instructions d'utilisation, de réglage et d’entretien de l'équipement Yamaha MG4FX
- signes de sécurité et attestations confirmant la conformité avec les normes pertinentes
Pourquoi nous ne lisons pas les manuels d’utilisation?
Habituellement, cela est dû au manque de temps et de certitude quant à la fonctionnalité spécifique de l'équipement acheté. Malheureusement, la connexion et le démarrage Yamaha MG4FX ne suffisent pas. Le manuel d’utilisation contient un certain nombre de lignes directrices concernant les fonctionnalités spécifiques, la sécurité, les méthodes d'entretien (même les moyens qui doivent être utilisés), les défauts possibles Yamaha MG4FX et les moyens de résoudre des problèmes communs lors de l'utilisation. Enfin, le manuel contient les coordonnées du service Yamaha en l'absence de l'efficacité des solutions proposées. Actuellement, les manuels d’utilisation sous la forme d'animations intéressantes et de vidéos pédagogiques qui sont meilleurs que la brochure, sont très populaires. Ce type de manuel permet à l'utilisateur de voir toute la vidéo d'instruction sans sauter les spécifications et les descriptions techniques compliquées Yamaha MG4FX, comme c’est le cas pour la version papier.
Pourquoi lire le manuel d’utilisation?
Tout d'abord, il contient la réponse sur la structure, les possibilités du dispositif Yamaha MG4FX, l'utilisation de divers accessoires et une gamme d'informations pour profiter pleinement de toutes les fonctionnalités et commodités.
Après un achat réussi de l’équipement/dispositif, prenez un moment pour vous familiariser avec toutes les parties du manuel d'utilisation Yamaha MG4FX. À l'heure actuelle, ils sont soigneusement préparés et traduits pour qu'ils soient non seulement compréhensibles pour les utilisateurs, mais pour qu’ils remplissent leur fonction de base de l'information et d’aide.
Table des matières du manuel d’utilisation
-
Page 1
MIXING CONSOLE MIXING CONSOLE 取扱説明書 取扱説明書 ステ ッ プア ッ プガ イ ド −ミ キ サ ー を 最大限に 活用す る − ( P7∼P18) JA[...]
-
Page 2
MG12/4FX 2 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然 に防止するためのものです。必ずお守りください。[...]
-
Page 3
MG12/4FX 3 注意 長期間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、 必ずコンセ ントから電源プラグを抜く。 感電や火災、 故障の原因になることがあります。 電源プ ラグ を抜 くと きは、 電源 コード を持 たず に、 必ず 電源 プ ラグを持って引き抜く。 電 [...]
-
Page 4
MG12/4FX 4 • 使用後は、 必ず電源スイッチを切りましょう。 電源スイッチを切った状態 (電源スイッチが 「STANDBY」 の状態) でも 微電流が流れています。 スタンバイ時の消費電力 は、 最小限の値で設 計されています。 こ の製品を長時間使用しないときは必[...]
-
Page 5
はじめに MG12/4FX 5 はじめに このたびは、 YAMAHA ミキシングコンソール、 MG12/4FX をお買い求めいただきまして、 まことにありがとうございます。 MG12/4FX は、多彩なインプットチャン ネルを装備しているので、幅広 い音楽シーンに応用できま す。また、高品位?[...]
-
Page 6
はじめに MG12/4FX 6 電源の準備 本体の電源スイッチが切れている (スタンバイになっている) ことを確認します。 電源 アダプタ ーをご使 用になる ときは、付属 のアダプ ター (PA-20) をご使用ください。 ほかの電源アダプターの使用は故障、 発熱、発火など?[...]
-
Page 7
ステップアップガイド MG12/4FX 7 ステップアップガイド ■ミキサーを最大限に利用する せっかく 手に入れたミキサ ーをフル活用しな い手はない!ミキサー を触るの が初めてでも、 読み終えれば 「脱ビギナー」 。 このステップアップガイドでは、 ミキサー ?[...]
-
Page 8
MG12/4FX 8 ステップアップガイド ミキサーで扱う信号にはさまざまなレベルがあります。 音響機器をつなぐときは、それぞれの規定 (標準)出力レベルと規定(標準) 入力レベルをできるだけ合わせます。ミキサーの多くの入力端子 には、GAIN(ゲイン)コント[...]
-
Page 9
ステップアップガイド MG12/4FX 9 ■ バランス方式のしくみ 両端が XLR 端子のケーブルは、通常このバランス方式です。信号の受け渡しに「ホット(+) 」 「コールド(−) 」 「グラウンド(GND) 」の 3 本のワイヤーを使用します。 送信側では、元の信号「ホ?[...]
-
Page 10
MG12/4FX 10 ステップアップガイド 1-3. 端子の種類 音響機器には、いろいろな端子があります。 はじめて音響機器をつないだとき、いろいろ疑問がわきませんでしたか? ここでは一般的な端子の種類を説明します。 ■ XLR 端子 バランス方式に対応して いること、[...]
-
Page 11
ステップアップガイド MG12/4FX 11 ミキサーを用いた音響システムの目的は、すべてのチャンネルの信号を 1 つに集めてバランスよくミックスすることです。入 力された信号が、ミキサーの中をどのような経路で流れていくかを理解しましょう。 2-1. ミキサー簡易[...]
-
Page 12
MG12/4FX 12 ステップアップガイド M 外部エフェクタ−やミックスダウンについて考える前に、 各チャンネルに入力されるさまざまな信号のレベルの調整方法を知っ ておきましょう。 ここでは、 ミキサーからベストパフォーマンスを引き出す調整手順の一例を紹?[...]
-
Page 13
ステップアップガイド MG12/4FX 13 3-2. ベストパフォーマンスのための イコライザー設定 各チャンネ ルをまとめてミック スするとき、あるチャン ネルの周波 数帯域とほ かのチャンネルの周波 数帯域とがぶつかり合 っている部 分をなくし、全 体をうまくまとめ[...]
-
Page 14
MG12/4FX 14 ステップアップガイド 4-1. モニターセンドとエフェクターのため の AUX バス AUX バス(P11 参照)は、用途に応じて使い分けることができま す。 通常は、 ステージ上のプレーヤーのモニターとして使ったり、 リ バーブやデ ィレイなどのエフェク トを?[...]
-
Page 15
ステップアップガイド MG12/4FX 15 4-2. 各チャンネルの信号を加工するための INSERT I/O 端子 信号を外部エフェクターで加工するという点では AUX と同じです が、AUX が「複数のチ ャンネルの 信号をまと めて1つのエ フェク ターへ送る」のに対して、INSERT I/O は「?[...]
-
Page 16
MG12/4FX 16 ステップアップガイド ミックスにルールはありません。 ミックスする人が一番やりやすい方法でシステムを作り上げていけばよいのです。 ただし、 「作 り上げていく」 ということがポイントであり、 決して偶然にできるということではありません?[...]
-
Page 17
ステップアップガイド MG12/4FX 17 5-3. 最終ミックス ミキサーのAUX バスを通してリバーブやディレイといったエフェク ターを上手に使えば、 ミックスをさらに磨き上げることができます。 しかし、使いす ぎてしまうとせっか くミックスした音が 色あせてし ま?[...]
-
Page 18
MG12/4FX 18 ステップアップガイド 本機はデジタルエフェクターを内蔵していますので、 各チャンネルにリバーブやディレイなどの効果音を手軽に加えることがで きます。 ■ リバーブやディレイをかける ON スイッチを押してエフェクターをオンにします。 オン?[...]
-
Page 19
各部の名称と機能 MG12/4FX 19 各部の名称と機能 チャンネルコントロール部 1 GAIN コントロール 入力信号のレベルに応じて感度を調整します。 信号の最大入力時に PEAK インジケーター 2 が点灯する程度 に設定すると、S/N とダイナミックレンジのバランスがとれた[...]
-
Page 20
各部の名称と機能 MG12/4FX 20 6 PRE スイッチ AUX の 信号 取り 出 し位 置を、プ リフ ェ ーダ ーま たは ポス ト フェーダー に切り替えること ができます。このスイ ッチをオン にすると、チャンネルフェーダー B 調整前の信号が AUX バスへ送られ、チャンネルフェ?[...]
-
Page 21
各部の名称と機能 MG12/4FX 21 マスターコントロール部 1 ST マスターフェーダー ST OUT 端子に出力される信号のレベルを調整します。 2 GROUP 1-2 フェーダー GROUP OUT 1-2 端子に出力される信号の レベルを調整しま す。 3 TO ST スイッチ スイッチをオン にすると、GROUP 1-2[...]
-
Page 22
各部の名称と機能 MG12/4FX 22 8 レベルメーター信号切り替えスイッチ (ST-GROUP 切り替えスイッチ、2TR IN スイッチ) C- R OUT 端子、 PHONES 端子およびレベルメーターに送られ る信号を選択します。 ST-GROUP 切り替えスイッチ、 2TR IN スイッチおよび各イン プットチャ?[...]
-
Page 23
各部の名称と機能 MG12/4FX 23 リア入出力部 1 チャンネル INPUT 端子 ・ MIC (CH1 ∼ 4、5/6、 7/8) XLR タイプのバランス型マイク入力端子です。 (1:グラウン ド、2:ホット、3:コールド) ・ LINE (CH1 ∼ 4) TRS フォーンタイプのバランス型ライン入力端子です。 (T : ?[...]
-
Page 24
各部の名称と機能 MG12/4FX 24 7 SEND 端子 ・ AUX フォーンタイプのインピーダンスバランス型出力端子です。 AUX バスの信号が、出力されます。キューボックスといった モニターシステムやエフェクターなどを接続します。 ・ EFFECT フォーンタイプのインピーダンス[...]
-
Page 25
セットアップ MG12/4FX 25 セットアップ セットアップにあたって マイクや楽 器を接続する前に、 すべての機器の電源 がオフに なってい ることを確認しま す。また、本機の各チャ ンネルの フェーダー とマスターコントロ ール部のフェーダ ーがすべて 下がっ?[...]
-
Page 26
セットアップ MG12/4FX 26 ■ ライブ SR 用 ST AUX ( PRE ) ST ( ) DI マイクロフォン モニタースピーカー (内音) パワーアンプ CD・カセット・ DAT レコーダー シンセサイザー エフェクター ベース CD プレーヤー マイクロフォン ヘッドフォン メインスピーカー (外音) ?[...]
-
Page 27
セットアップ MG12/4FX 27 ラックマウント ■ マウント方法 本体に取り 付けられているラ ックマウント金具 のネジを、ド ライバーでゆるめて取り外します。 ラックマウント金具を反転させて、 1 で取り外したネジで本 体に固定します。 ラックにマウントし、固[...]
-
Page 28
付録 MG12/4FX 28 付録 仕様 ■ 電気的特性 0 dBu = 0.775 V ■ 一般仕様 0 dBu = 0.775 V 仕様および概観は改良のため予告なく変更することがあります。 条件 最小 標準 最大 単位 全高調波歪率 (MIC → ST OUT) (THD+N) 20 Hz ∼ 20 kHz @ +14 dBu 600 ohms (CH1 to 4)( 信号入力チャンネル ST ?[...]
-
Page 29
付録 MG12/4FX 29 ■ 入力仕様 *0 dBu=0.775 V 、 0 dBV=1 V とする *1 入力感度:最大ゲイン測定時に定格出力が得られる最小レベル ■ 出力仕様 *0 dBu=0.775 V 、 0 dBV=1 V とする 入力端子名称 ゲイン 入力イン ピーダンス 適合インピーダンス 感度 *1 ノミナルレベル 最大ノ[...]
-
Page 30
付録 MG12/4FX 30 寸法図 317.4 416.6 325.6 102.6 2 108 322 480 322 単位 :mm 【ラック取り付け時】[...]
-
Page 31
付録 MG12/4FX 31 ブロック / レベルダイアグラム[...]
-
Page 32
サービスについて ■ 保証書 この商品には保証書がついています。販売店でお渡しして いますから、ご住所・お名前・お買上げ年月日・販売店名な ど所定事項の記入および記載内容をおたしかめの上、大切に 保管してください。 保証書は当社がお客様に保証?[...]