Yamaha MU1000 manuel d'utilisation
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Un bon manuel d’utilisation
Les règles imposent au revendeur l'obligation de fournir à l'acheteur, avec des marchandises, le manuel d’utilisation Yamaha MU1000. Le manque du manuel d’utilisation ou les informations incorrectes fournies au consommateur sont à la base d'une plainte pour non-conformité du dispositif avec le contrat. Conformément à la loi, l’inclusion du manuel d’utilisation sous une forme autre que le papier est autorisée, ce qui est souvent utilisé récemment, en incluant la forme graphique ou électronique du manuel Yamaha MU1000 ou les vidéos d'instruction pour les utilisateurs. La condition est son caractère lisible et compréhensible.
Qu'est ce que le manuel d’utilisation?
Le mot vient du latin "Instructio", à savoir organiser. Ainsi, le manuel d’utilisation Yamaha MU1000 décrit les étapes de la procédure. Le but du manuel d’utilisation est d’instruire, de faciliter le démarrage, l'utilisation de l'équipement ou l'exécution des actions spécifiques. Le manuel d’utilisation est une collection d'informations sur l'objet/service, une indice.
Malheureusement, peu d'utilisateurs prennent le temps de lire le manuel d’utilisation, et un bon manuel permet non seulement d’apprendre à connaître un certain nombre de fonctionnalités supplémentaires du dispositif acheté, mais aussi éviter la majorité des défaillances.
Donc, ce qui devrait contenir le manuel parfait?
Tout d'abord, le manuel d’utilisation Yamaha MU1000 devrait contenir:
- informations sur les caractéristiques techniques du dispositif Yamaha MU1000
- nom du fabricant et année de fabrication Yamaha MU1000
- instructions d'utilisation, de réglage et d’entretien de l'équipement Yamaha MU1000
- signes de sécurité et attestations confirmant la conformité avec les normes pertinentes
Pourquoi nous ne lisons pas les manuels d’utilisation?
Habituellement, cela est dû au manque de temps et de certitude quant à la fonctionnalité spécifique de l'équipement acheté. Malheureusement, la connexion et le démarrage Yamaha MU1000 ne suffisent pas. Le manuel d’utilisation contient un certain nombre de lignes directrices concernant les fonctionnalités spécifiques, la sécurité, les méthodes d'entretien (même les moyens qui doivent être utilisés), les défauts possibles Yamaha MU1000 et les moyens de résoudre des problèmes communs lors de l'utilisation. Enfin, le manuel contient les coordonnées du service Yamaha en l'absence de l'efficacité des solutions proposées. Actuellement, les manuels d’utilisation sous la forme d'animations intéressantes et de vidéos pédagogiques qui sont meilleurs que la brochure, sont très populaires. Ce type de manuel permet à l'utilisateur de voir toute la vidéo d'instruction sans sauter les spécifications et les descriptions techniques compliquées Yamaha MU1000, comme c’est le cas pour la version papier.
Pourquoi lire le manuel d’utilisation?
Tout d'abord, il contient la réponse sur la structure, les possibilités du dispositif Yamaha MU1000, l'utilisation de divers accessoires et une gamme d'informations pour profiter pleinement de toutes les fonctionnalités et commodités.
Après un achat réussi de l’équipement/dispositif, prenez un moment pour vous familiariser avec toutes les parties du manuel d'utilisation Yamaha MU1000. À l'heure actuelle, ils sont soigneusement préparés et traduits pour qu'ils soient non seulement compréhensibles pour les utilisateurs, mais pour qu’ils remplissent leur fonction de base de l'information et d’aide.
Table des matières du manuel d’utilisation
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Page 1
T ONE GENERA T OR[...]
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Page 2
[...]
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MU1000 3 取扱説 明書 このたびは、 ヤマハトーンジェネレーター MU1000 をお買い求めいただきまして、 ありがとうございました。 MU1000 は、 ヤマハ独自の AWM2 音源と最新エフェクターによる高品位な音色を結集し、 XG に準拠した音 源モジュールです。 また、モ?[...]
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4 MU1000 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、 製品を安全に正しくご使用いただき、 あなたや他の人々への危害や損害を未然に 防止するためのものです。 注意事項は、 危害や損害の[...]
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MU1000 5 他の機器と接続する場合は、 すべての機器の電 源を切 った 上で 行う。ま た、電源 を入 れたり 切ったりする前に、 必ず機器のボリュームを最 小(0)にする。 感電または機器の損傷のおそれがあります。 直射日光のあたる場所(日中の車内など)や[...]
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MU1000 の特長 6 MU1000 互換性に優れたマルチメディア用のスタンダード音源 MU1000 は X G と G M システムレベル 2 に準拠した音源です。XG マーク、GM マーク、および GM2 マークのついたソングデータを忠実に再生することができます。また、MU1000 は 2 つのマ ルチ 音?[...]
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MU1000 の特長 MU1000 7 16 ビットの A/D インプット (モ ノラル 2系 統) を 装備 MU1000 の A /D インプット端子から入力された信号は、アナログ/デジタル変換 (16 ビット ) さ れ、内蔵のエフェクトをはじめ、EQ やボリューム、パンなどのデジタルエフェクト処理を受け?[...]
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取扱説明書について 8 MU1000 GM システムレベル 1 「 GM システムレベル 1 」とは、メーカーや機種が異なった音源でも、ほぼ同じ系統の音色で演 奏が再現されることを目的に設けられた、音源の音色配列や MIDI 機能に関する一定の基準の ことです。 「 GM システ?[...]
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MU1000 の特長 MU1000 9 取扱説明書は、 次の 2 冊で構成されています。各取扱説明書の役割をご理解いただいた上で、 上手にお使い ください。 ●取扱説明書 ( 本書 ) この取扱説明書は大きく基礎編 ( 第 1 章∼第 2 章 )、リファレンス編 ( 第 3 章∼第 7 章 )、付録編?[...]
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MU1000 目次 11 基礎編 ................................. リファレンス編 .................... 付録編 ................................. 安全上のご注意............................................................................................................ 4 取扱説明書について ..........................................[...]
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12 MU1000 目次 (4) MIDI を使って MU1000 の設定を変更する ........................................................................... 36 MIDI を使って音色 ( ボイス ) を切り替える......................................................................36 MIDI を使って音量 ( ボリューム ) を切り替える ........[...]
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MU1000 目次 13 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う ( サウンドモジュールモード =XG、TG300B) 1. 最大 64 パートを同時に再生する ( マルチプレイモード ) ...........................................70 (1) パラメーターの設定方法 .........................................[...]
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14 MU1000 目次 3. エフェクトの設定を変更する ( エフェクトモード ) .................................................... 125 4. マルチ EQ を設定する ( イコライザーモード ) ........................................................... 126 5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) ..........[...]
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MU1000 目次 15 索引 1. 五十音順索引 .................................................................................................................... 180 2. アルファベット順索引 ..................................................................................................... 183 3. 表示パラメーター索引 .........[...]
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各部の名称と機能 16 MU1000 フロントパネル q A/D INPUT1、2(A/D インプット 1、2) 端子 マイクをはじめ、 ギター、 ベース、 CD プレーヤーなどの信号を入力する端子です。 この端子から 入力された信号は、 エフェクターやイコライザーなどを通った後、 リアパネル?[...]
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各部の名称と機能 MU1000 17 y PHONES( ヘッドフォン ) 端子 ステレオミニプラグのヘッ ドフォンを接続する端子です。ヘッドフォンの音量は、ボリュームつ まみで調節します。(P23) u ボイスカテゴリーボタン ボイ スカ テゴリ ーを選 択し ます。マル チプ レイモ ー[...]
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各部の名称と機能 18 MU1000 @0 ダイアル VALUE ボタンと同じ機能です。数値を連続的に増減したいときに便利です。 @1 SELECT( セレクト ) ボタン パートアサイン(P149 )で設定されたパートで、MU1000 内蔵のボイスと XG プラグインボード (音源タイプ) のボイスを切?[...]
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各部の名称と機能 MU1000 19 リアパネル q MIDI( ミディ ) 端子 MIDI ケーブルで外部 MIDI 機器と接続し、 MIDI 情報をやり取りするための端子です。 (P27、 28、 29) ・ MIDI IN-A( イン -A) 端子 外部 MIDI 機器からの情報を受信して、受信チャンネルが A01 ∼ A 16 に設定されてい[...]
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各部の名称と機能 20 MU1000 r DC IN( ディーシーイン ) 端子 付属の電源アダプター PA-6 を接続する端子です。 t OUTPUT( アウトプット ) 端子 L、R アンプ内蔵スピーカーやステレオシステムなどのオーディオ機器に接続するための端子です。 (P24) y INPUT( インプット ) ?[...]
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第 1 章 MU1000 を使ってみよう 音を出す準備と、MU1000 の代表的な使い方について説明します。 はじめにお読みください。 1. 音を出す準備 ......................................................................................................... 22 (1) 電源について ...............................[...]
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1. 音を出す準備 22 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう (1) 電源について 電源の準備 1. 本体の電源が切れている ( スタンバイになっている ) ことを確認し、 同梱の電源アダプター(PA-6) を本体リアパネルの DC IN 端子に接続してください。 2. 電源アダプターをコ?[...]
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1. 音を出す準備 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう 23 3. オーディオ機器の電源を入れ、 MU1000 のボリュームとオーディオ機器のボリュームを最適な位 置に調節してください。 音量を調節するには、デモソング ( P26) を再生しながら行うと便利です。 4. MU1000の?[...]
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1. 音を出す準備 24 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう スピーカーから音を出すには ・ リアパネルの OUTPUT 端子をアンプ内蔵スピーカー ( ヤマハ CBX-S3 など ) やオーディオ装置などに 接続します。 ・ MU1000 の O UTPUT 端子は RCA ピンプラグです。接続する機器にあ[...]
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1. 音を出す準備 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう 25 A/D INPUT 端子を使う ・ フロントパネルの A/D INPUT 端子には、マイクやギター、ベースなどの出力レベルの低い楽器から、 キーボー ドやオーディオ機器のような 出力レベルの高い装置まで、さま ざまなアナ[...]
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1. 音を出す準備 26 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう (3) デモソングを再生する MU1000 はさまざまな機能を十分に活かしたデモ ソングを内蔵しています。このデモソングを聞いてみ ましょう。 1. [UTIL] ボタンを押して、ユーティリティモードに入ります。 2. [SEL[...]
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2. コンピューターミュージックの音源として使う MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう 27 MU1000 とコンピューターを接続すると、 MU1000 を最大 64 パートのコンピューターミュージック音源とし て使うことができます。ここでは、MU1000 をコンピューターミュージッ[...]
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2. コンピューターミュージックの音源として使う 28 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう ・ MIDI IN ‐ A 端子で受信したデータは、 音源を通らずに USB 端子からコンピューターに送られま す。MIDI IN ‐ A 端子で受信したデータで音源を鳴らすためには、コンピュー[...]
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2. コンピューターミュージックの音源として使う MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう 29 MIDI 端子を使って接続する コンピューターに MIDI インターフェースを取り付けて、MU1000 の MIDI 端子と MIDI インターフェー スとを接続する方法です。 お手持ちのコンピュー[...]
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2. コンピューターミュージックの音源として使う 30 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう (2) 曲を再生する ここでは、同梱の CD-ROM に収められている XGworks lite を使って曲を再生する手順を説明します。 はじめに、 同梱の XGworks の取扱説明書を参考にして XGworks l[...]
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2. コンピューターミュージックの音源として使う MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう 31 2. ボイスカテゴリーボタンから、選択したいボイス ( 音色 ) のカテゴリーを押します。 ▼各ボイスカテゴリーの先頭のボイス ( 音色 )( バンクナンバー、 プログラムナンバ[...]
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2. コンピューターミュージックの音源として使う 32 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう 3. [VALUE - / + ] ボタンやダイアルを操作して、 カテゴリーに含まれる中から目的のボイスを選びま す。 [VALUE - / + ] ボタンやダイアルを操作すると、カテゴリーに含まれるボ[...]
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2. コンピューターミュージックの音源として使う MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう 33 ・ ユーティリティモードのデモ画面では、オーディション機能は使用できません。 ・ 外部 MIDI 機器によるプラグインボード音色の発音中に [AUDITION] を押すと、プラグイン[...]
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2. コンピューターミュージックの音源として使う 34 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう [SELECT < / > ] を押してカーソルを REV に 移動し、[PART - / + ] で設定するパートを選 択してから、 [VALUE - / + ] またはダイアルでリバーブセンドを設定します。 出荷時はす[...]
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2. コンピューターミュージックの音源として使う MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう 35 特定のパートにディストーションをかける ( インサーションエフェクト ) インサーションエフェクト 1 ∼ 4 は、リバーブやコーラスとは異なり、特定のパートだけに効果を[...]
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2. コンピューターミュージックの音源として使う 36 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう 曲のジャンルに合わせて音を補正する ( マルチ EQ) マルチ EQ では、音域ごとの音量を調節することで曲に合わせて音を補正します。たとえば、低音域を 強調することで音?[...]
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2. コンピューターミュージックの音源として使う MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう 37 MIDI を使って音量 (ボ リューム )を 切り替える 前項の 「音量を変えてみる ( ボリューム )」でボリュームを変更してから、 [ENTER] をすばやく 2 回続け て押します。すると?[...]
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3. キーボードの拡張音源として使う 38 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう MU1000 とシンセサイザーなどのキーボードを接続すると、MU1000 をキーボードの拡張音源として使うこ とができます。MU1000 をキーボードの拡張音源として使う方法について説明します。 ([...]
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3. キーボードの拡張音源として使う MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう 39 2. SELECT < / > ] を押して「PFM」にカーソルを移動します。 3. [EXIT] ボタン ( または [PLAY] ボタン ) を押すとパフォーマンスプレイ画面が表示されます。 いろいろなパフォーマンス (音 ?[...]
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3. キーボードの拡張音源として使う 40 MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう ・ 音が鳴らない場合は、オーディオ機器との接続や 本体とオーディオ機器の音量などを確認してく ださい。 ・ ディスプレイのベロシティ表示が動かない場合は、キーボードからの MID[...]
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第 2 章 基礎知識 1. MIDI の基礎知識 ................................................................................................... 42 (1) MIDI( ミディ ) とは .................................................................................................. 42 (2) MIDI チャンネル .........................................[...]
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1. MIDI の基礎知識 42 MU1000 第 2 章 基礎知識 ここでは、 MIDI についての基本的な知識を説明します。 はじめからすべてを理解する必要はありませんが、 知っていただくと MU1000 の構造を理解しやすくなります。 (1) MIDI( ミディ ) とは MIDI( ミディ ) は、 Musical Inst[...]
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1. MIDI の基礎知識 MU1000 第 2 章 基礎知識 43 (3) マルチ音源とシングル音源 MIDI 音源は、受信できる MIDI チャンネル数の違いから、マルチ音源とシングル音源に分類することが できます。 シングル音源とは、 単一の MIDI レシーブチャンネルの MIDI データだけを?[...]
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2. MU1000 の全体構成を知ろう 44 MU1000 第 2 章 基礎知識 ここでは、 MU1000 の全体構成について説明します。 はじめからすべてを理解する必要はありませんが、 知っ ていただくと MU1000 を効率的に操作することができるようになります。 (1) 音源としての性格を切[...]
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2. MU1000 の全体構成を知ろう MU1000 第 2 章 基礎知識 45 各サウンドモジュールモードについて 次に、各サウンドモジュールモードについて説明しましょう。 XG( エックスジー ) ・ このサウンドモジュールモードでは、 MU1000 はヤマハの提唱する XG に対応したマ?[...]
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2. MU1000 の全体構成を知ろう 46 MU1000 第 2 章 基礎知識 ・ ユーティリティモード......................... MU1000 全体の設定や、 初期化、 デモ演奏の再生などを行います。 モードの切り替えは、モードボタンで行い ます。モードを切り替えながら、MU1000 の全体的な構[...]
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2. MU1000 の全体構成を知ろう MU1000 第 2 章 基礎知識 47 マルチオールパートコントロール…(P76) マルチパートコントロール→ [PART - ] ボタン +[PART + ] ボタン ( 同時に押す ) すべてのパートに共通の設定 ( マスターボリュームやトランスポーズなど ) を行うサブモ?[...]
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2. MU1000 の全体構成を知ろう 48 MU1000 第 2 章 基礎知識 VIBRATO ( ビブラート ) エディット…(P81 ) マルチパートエディット→ VIBRATO にカーソルを移動→ [ENTER] ボタン ビブラートのかかり方をエディットします。 OTHERS ( アザーズ ) エディット…(P82) マルチパートエ?[...]
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2. MU1000 の全体構成を知ろう MU1000 第 2 章 基礎知識 49 イコライザーモード…(P96) [EQ] ボタン マルチ EQ を設定して、サウンドを補正するモードです。 マルチ EQ とは、MU1000 が 7 系統のエフェク トとは独立して装備する 5 バンドのパラメトリック EQ(細かい設定?[...]
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2. MU1000 の全体構成を知ろう 50 MU1000 第 2 章 基礎知識 INITIAL ( イニシャライズ )…(P105 ) ユーティリティモード→ INITIAL にカーソルを移動→ [ENTER] ボタン MU1000 の内部設定を、工場出荷状態などの一定の初期状態に戻します。 DEMO ( デモプレイ )…(P107) ユーティリ[...]
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2. MU1000 の全体構成を知ろう MU1000 第 2 章 基礎知識 51 インター ナルメモ リーにパフ ォーマン スを保存 すると工 場出荷時 に入ってい たインタ ーナルパ フォーマンスは消えますが、イニシャライズ (FactSet) の操作で戻ってきます。 パフォーマンスプレイモ?[...]
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2. MU1000 の全体構成を知ろう 52 MU1000 第 2 章 基礎知識 パフォーマンスパートコントロール…(P115) パフォーマンスコントロール→ [PART-] ボタン +[PART+] ボタン ( 同時に押す ) ([PART - ] と [PART + ] を同時に押すごとに、 パフォーマンスコントロールとパフォーマン[...]
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2. MU1000 の全体構成を知ろう MU1000 第 2 章 基礎知識 53 エフェクトモード…(P125) サウンドモジュールモード =XG、TG300B の場合と同じ内容ですが、インサーションエフェクトは 1、 2 のみとなります。 イコライザーモード…(P126) サウンドモジュールモード =XG、TG30[...]
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3. ボイス ( 音色 ) の区分けと、パートの仕組み 54 MU1000 第 2 章 基礎知識 ここでは、MU1000 のパートやボイスについての基本的な知識を説明します。はじめからすべてを理解する 必要はありませんが、知っていただくと MU1000 の操作をより速く修得することがで[...]
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3. ボイス ( 音色 ) の区分けと、パートの仕組み MU1000 第 2 章 基礎知識 55 ドラムボイス ドラムボイスは、ドラム専用の特殊なボイスで、C#-1 ∼ G 5 の範囲の各鍵盤に 1 音色ずつドラムやパー カッションの楽器音が割り当てられています。 ドラムボイスにおける[...]
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3. ボイス ( 音色 ) の区分けと、パートの仕組み 56 MU1000 第 2 章 基礎知識 バンクセレクト MSB = 126…SFX キット ・ 効果音で す。ドラムボイスに含まれてお り、ノートナンバーごとに異なっ た音色が割り当てられてい ます。 ・ サウンドモジュールモード= PFM[...]
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3. ボイス ( 音色 ) の区分けと、パートの仕組み MU1000 第 2 章 基礎知識 57 「サウンドモジュールモード= TG300B」でのバンクセレクト MSB の働き バンクセレクト LSB の値を固定して、バンクセレクト MSB だけでバンクを設定します。 バンクセレクト MSB は、 ノー?[...]
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3. ボイス ( 音色 ) の区分けと、パートの仕組み 58 MU1000 第 2 章 基礎知識 (7) ボイスの選択方法 MU1000 では、バンクナンバーとプログラムナンバーという 2 つの番号を選ぶことで任意のボイスを選 びます。 ボイスの選択方法は、サウンドモジュールモードやパ?[...]
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3. ボイス ( 音色 ) の区分けと、パートの仕組み MU1000 第 2 章 基礎知識 59 「サウンドモジュールモード= XG、PFM」でのボイスの選択方法 パートモード=ノーマルモードの場合 出荷時はバンクセレクト MSB は 0 に設定されており、ディスプレイのバンクナンバー[...]
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3. ボイス ( 音色 ) の区分けと、パートの仕組み 60 MU1000 第 2 章 基礎知識 「サウンドモジュールモード= TG300B」でのボイスの選択方法 パートモード=ノーマルモードの場合 ディスプレイのバンクナンバーにバンクセレクト MSB の設定が表示されます。 (バン?[...]
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3. ボイス ( 音色 ) の区分けと、パートの仕組み MU1000 第 2 章 基礎知識 61 ボイスカテゴリーボタンと [VALUE - / + ] やダイアルを使ってボイスを選ぶ方法では、 指定したボイス カテゴリー内のボイスを、バンクナンバーとプログラムナンバーをまたいで選ぶこと?[...]
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Page 62
4. エフェクトの仕組み 62 MU1000 第 2 章 基礎知識 ここでは、MU1000 のエフェクトについての基本的な知識を説明します。はじめからすべてを理解する必要 はありませんが、知っていただくと MU1000 のエフェクトの操作をより速く修得することができます。 (1) MU10[...]
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Page 63
4. エフェクトの仕組み MU1000 第 2 章 基礎知識 63 インサーションエフェクト インサーションエフェクトは、特定のパートに対して効果をかけるタイプのエフェクトです。 インサーションエフェクトを使用する場合は、 楽器のアウトプットをエフェクトのイン?[...]
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Page 64
4. エフェクトの仕組み 64 MU1000 第 2 章 基礎知識 バリエーションエフェクトをシステムエフェクトとして使う場合 ・ インサーション 1 ∼ 4 は、1 つのパートだけ on にすることができます。 ・ リバーブ、コーラス、バリエーションには、まずパートごとのリバ[...]
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Page 65
5. A/D パートの仕組み MU1000 第 2 章 基礎知識 65 ここでは、 MU1000 の A/D パートについての基本的な知識を説明します。 はじめからすべてを理解する必要 はありませんが、知っていただくと MU1000 の操作をより速く修得することができます。 (1) A/D パートの仕組?[...]
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Page 66
6. 基本操作 66 MU1000 第 2 章 基礎知識 (1) モード / サブモードの切り替え モードの選択 モードの切り替えは、モードボタンで行います。 同じモードボタンを押しても、 サウンドモジュールモードによって異なるモードに入る場合があります。 サウンドモジュ?[...]
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Page 67
6. 基本操作 MU1000 第 2 章 基礎知識 67 サブモードの選択 モードからサブモードに切り替える操作は、モードによって異なります。 マルチプレイモードとパフォーマンスプレイモードでは、 [PART - ] ボタンと [PART + ] ボタンを同時に 押すことで、サブモードを切[...]
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Page 68
6. 基本操作 68 MU1000 第 2 章 基礎知識 (3) パラメーターの選択 設定するパラメーターを選択する操作です。 パラメーターは、[SELECT < / > ] ボタンで選択します。 マルチプレイモード、パフォーマンスプレイモードでは、[SELECT < / > ] ボタンを押すごとに?[...]
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第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う ( サウンドモジュールモード =XG、TG300B) 1. 最大 64 パートを同時に再生する ( マルチプレイモード ) ............................. 70 (1) パラメーターの設定方法 ...................................................................[...]
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Page 70
1. 最大 64 パートを同時に再生する ( マルチプレイモード ) 70 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う (1) パラメーターの設定方法 マルチパートコントロール 1. [PART - / + ] ボタンを押してパートを選びます。 選択できるパートは、A/D1、A/D[...]
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Page 71
1. 最大 64 パートを同時に再生する ( マルチプレイモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 71 (2) ミュート、ソロ ミュートとは、選んだパートの 音を鳴らさないようにする設定 です。たとえば、パートごとの音量バラ ンスやパ?[...]
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1. 最大 64 パートを同時に再生する ( マルチプレイモード ) 72 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う (3) 演奏に関するパラメーター(マルチパートコントロール) ここでは、MIDI チャンネルをはじめ音色や音量など、パートごとの基本的[...]
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Page 73
1. 最大 64 パートを同時に再生する ( マルチプレイモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 73 ※ ディスプレイバンクセレクト ( P101 )が 1 に 設 定 されて いると、基 本バンクと 同じボ イスがアサ イ ンされ ている拡張 バンク[...]
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Page 74
1. 最大 64 パートを同時に再生する ( マルチプレイモード ) 74 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う r Volume(ボリューム) ボリュームをパートごとに設定します。 000 ∼ 127 t Expresn(エクスプレッション) エクスプレッション(細かい?[...]
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1. 最大 64 パートを同時に再生する ( マルチプレイモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 75 o VarSend(バリエーションセンド) バ リエーションエフェク トをインサーション エ フェ クトと して 使う 場合、特 定パ ート のバ リ[...]
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1. 最大 64 パートを同時に再生する ( マルチプレイモード ) 76 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う (4) 全パート共通パラメーター(マルチオールパートコントロール) ここでは、マスターボリュームやトランスポーズなど、すべての?[...]
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1. 最大 64 パートを同時に再生する ( マルチプレイモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 77 e RevRtn(リバーブリターン) リバーブエフェクトからの戻り量を設定し、 全パー トのリ バー ブの かかり 方を 一律 に変化 させ るこ[...]
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Page 78
2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) 78 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う (1) パラメーターの設定方法 1. マルチプレイモードで [PART - / + ] ボタンを押してパートを選びます。 2. [EDIT] ボタンを押して?[...]
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2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 79 (2) 音の明るさを変更する (FILTER エディット ) フィルターのカットオフフリケンシーとレゾナンスをパートごとにエディット?[...]
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2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) 80 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う (3) 音の立ち上がりや減衰の仕方を変更する (EG エディット ) 音の立ち上がりやリリース(減衰)をパートごとにエディット?[...]
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2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 81 (4) 音色を補正する (EQ エディット ) ― ノーマルパート選択時のみ表示 このサブモードはノーマルパートを選んでいるときの[...]
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2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) 82 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う (6) 音色に関するその他の操作 (OTHERS エディット ) q Receive ch( レシーブチャンネル ) パートごとに MIDI レシーブチャンネルを?[...]
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2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 83 t PortamntSw(ポルタメントスイッチ) ポルタ メン トの 効果を かけ るか どうか をパ ートご とに選択します。 off、on ・ ポ?[...]
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2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) 84 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う ・ VelSensDpt = 64、VelSensOfs = 64 もっとも標準的な設定 ・ VelSensDpt = 127、VelSensOfs = 32 小 さなタ ッチ 変化で 大きな ベロ シ[...]
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2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 85 !5 MW LFOPMod( MW LFO ピッチモジュレー ションデプス) MIDI のモジュレーション ホイール情報によるビブ ラートの深さをパー?[...]
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2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) 86 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う (7) ドラム音色を作り替える (DRUM セットアップエディット ) ― ドラムパート選択時のみ表示 このサブモードは、ドラムパー?[...]
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2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 87 q PitchCoarse(ピッチコース) 音程を半音単位で設定します。 サウンドモジュールモードが XG のとき: −6 4 ∼ +0 0 ∼ +6 3 ?[...]
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2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) 88 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う !0 LPF Reso(LPF レゾナンス) ローパスフィルターのレゾナンスを設定します。 サウンドモジュールモードが XG のとき: −6 4 [...]
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2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 89 @1 RcvNoteOn(レシーブノートオン) MIDI ノートオン情報によ り発音するかどうかを設 定します。 off(発音しない) 、on(発?[...]
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3. エフェクトの設定を変更する ( エフェクトモード ) 90 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う (1) パラメーターの設定方法 1. [EFFECT] ボタンを押してエフェクトモードに入ります。 サブモードのメニューが表示されます。 2. [SELECT < / &[...]
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3. エフェクトの設定を変更する ( エフェクトモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 91 (2) リバーブエフェクトの設定 ( リバーブエディット ) リバーブエフェクトのエフェクトタイプやリバーブの効果に関する細かい設定などを?[...]
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3. エフェクトの設定を変更する ( エフェクトモード ) 92 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う (3) コーラスエフェクトの設定 ( コーラスエディット ) コーラスエフェクトのエフェクトタイプや音を揺らす効果に関する細かい設定などを?[...]
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3. エフェクトの設定を変更する ( エフェクトモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 93 (4) バリエーションエフェクトの設定 ( バリエーションエディット ) バリエーションエフェクトのシステム / インサーションの選択やエフェ?[...]
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3. エフェクトの設定を変更する ( エフェクトモード ) 94 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う i Var Part ( バリエーションパート ) (VarConnect=INS のときのみ) バリエ ーシ ョン エフェ クト を使 用する パー トを設 定します。 off ( 使 用?[...]
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3. エフェクトの設定を変更する ( エフェクトモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 95 (5) インサーションエフェクトの設定 ( インサーションエディット 1 ∼ 4) インサーションエフェクトの エフェクトタイプやドライウェット ?[...]
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4. マルチ EQ を設定する ( イコライザーモード ) 96 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う (1) パラメーターの設定方法 1. [EQ] ボタンを押して、イコライザーモードに入ります。 2. [VALUE - / + ] ボタンを押して、演奏する音楽のジャンルを?[...]
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4. マルチ EQ を設定する ( イコライザーモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 97 (2) マルチ EQ の設定 q EQ TYPE(イコライザータイプ) 音楽ジャンルに合わせてタイプを選択します。 Flat、Jazz、Pops、Rock、Concert ・ バンド 1 ∼ 5 の [...]
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5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) 98 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う (1) 基本的な設定 ( システムセットアップ ) マスターチューンなどの、MU1000 のシステムの設定を行います。 1. ユーティリティモードのメニュー?[...]
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5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 99 q M.Tune(マスターチューン) システム全体の音程(チューニング)を 0.1 セント 単位で設定します。 − 102.4 ∼+ 000.0 ∼+ 102.3 ・ + 100 に設定?[...]
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5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) 100 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う u AdtnVlcty( オーディションベロシティノート ) オーデ ィシ ョン 機能を 使っ て発 音させ ると きのベ ロシティ(音量)を設定します。 01 ∼ 127 [...]
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5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 101 !1 RcvSysOn ( レシーブシステムオンメッセージ) 「XG システムオン」や「GM システムオン」 など音 源をリセットする MIDI システムエクスクルー[...]
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5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) 102 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う !8 Map(ボイスマップ) サウンドモジュールモードが XG に設定されている 際の、 基本ボイス (バンクセレクト MSB = 0 、 バン クセレクト LSB ?[...]
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5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 103 (2) 内部設定を MIDI データとして送信する ( ダンプアウト ) MU1000 が記憶している内部設定を、 MIDI システムエクスクルーシブメッセージとして M[...]
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5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) 104 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 5. [ENTER」ボタンを押すと、ダンプアウトを実行します。 6. ダンプアウトを中断したいときは、[EXIT] ボタンを押します。 (自動的にダンプアウ?[...]
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5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 105 (3) 初期化する ( イニシャライズ ) MU1000 の内部設定を工場出荷状態などの一定の初期状態に戻します。 1. ユーティリティモードのメニューで [SE[...]
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5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) 106 MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う q FactSet(ファクトリーセット) マル チ、パフ ォ ーマ ンス、エ フ ェク ト、イコ ライ ザー、 システムセットアップを含むすべての内部設 定?[...]
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5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) MU1000 第 3 章 コンピューターミュージックの音源として使う 107 (4) デモソングを再生する ( デモプレイ ) MU1000 本体に内蔵しているデモソングを再生します。 デモプレイモードに入ると、 サウンドモジュール[...]
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第 4 章 キーボードの拡張音源として使う ( サウンドモジュールモード = パフォーマンス ) 1. パフォーマンスを選択する ( パフォーマンスプレイモード ) ...................... 110 (1) パラメーターの設定方法 .............................................................................[...]
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1. パフォーマンスを選択する ( パフォーマンスプレイモード ) 110 MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う (1) パラメーターの設定方法 パフォーマンスコントロール 1. [SELECT < / > ] ボタンを押してパラメーターを選びます。 [SELECT < / > ] ボタンを?[...]
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1. パフォーマンスを選択する ( パフォーマンスプレイモード ) MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う 111 4. [VALUE - / + ] ボタンまたはダイアルを操作して値を設定します。 パフォーマンスについては「第 2 章 基礎知識」( P45) を、パフォーマンスプレイ?[...]
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1. パフォーマンスを選択する ( パフォーマンスプレイモード ) 112 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う (3) 演奏に関するパラメーター ( パフォーマンスコントロール ) ここでは、 パフォーマンスを選んだり、 パフォーマンスボリュームやパフォーマンス?[...]
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1. パフォーマンスを選択する ( パフォーマンスプレイモード ) MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う 113 e PfmVol(パフォーマンスボリューム) パフォーマンス全体の音量(ボリューム) を設定し ます。 000 ∼ 127 ・ 各パート 間 のボリュ ー ムバラン ?[...]
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1. パフォーマンスを選択する ( パフォーマンスプレイモード ) 114 MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う u VarRtn(バリエーションリターン) バリエ ーシ ョン エフェ クト をシ ステム エフ ェクト として使う場合、 バリエーションエフェクトからの ?[...]
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1. パフォーマンスを選択する ( パフォーマンスプレイモード ) MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う 115 (4) パフォーマンスを作り替える ( パフォーマンスパートコントロール ) ここでは、パフォーマンスを構成する音色や音量など、パートごとの基本[...]
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1. パフォーマンスを選択する ( パフォーマンスプレイモード ) 116 MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う w バンクナンバー 使用するボイスバンクをパートごとに設定します。 ボ イ スバンクを 設定す ることで、プロ グラムナン バ ーで選 択して いる[...]
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1. パフォーマンスを選択する ( パフォーマンスプレイモード ) MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う 117 u ChoSend(コーラスセンド) コーラ スエ フェ クトへ の送 り量 をパー トご とに設 定し、かかり方を調節できます。 000 ∼ 127 パフォーマ ンスコ?[...]
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2. パフォーマンスを細かく作り替える ( パフォーマンスエディットモード ) 118 MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う (1) パラメーターの設定方法 1. [EDIT] ボタンを押してパフォーマンスエディットモードに入ります。 サブモードのメニューが表示され[...]
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2. パフォーマンスを細かく作り替える ( パフォーマンスエディットモード ) MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う 119 (2) 細かい設定を変更する ( コモンエディット ) パフォーマンスネームをつけたり、 A/D1、 A/D2 パートの使用やアサイナブルコントロ?[...]
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2. パフォーマンスを細かく作り替える ( パフォーマンスエディットモード ) 120 MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う u AD Part( A/D パート) パフォ ーマ ンス をノー マル パー トだけ で構 成する か、A/D INPUT 端子からの入力(A/D1、A/D2 パー ト)を含?[...]
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2. パフォーマンスを細かく作り替える ( パフォーマンスエディットモード ) MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う 121 (3) パートごとの細かい設定を変更する ( パートエディット ) パフォーマンスを構成するパートごとにフィルターや EG を設定して、?[...]
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2. パフォーマンスを細かく作り替える ( パフォーマンスエディットモード ) 122 MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う (4) パフォーマンスを別のメモリーにコピーする ( コピー ) 任意のパフォーマンスをインターナルパフォーマンスメモリーにコピーし[...]
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2. パフォーマンスを細かく作り替える ( パフォーマンスエディットモード ) MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う 123 (5) 作り替えたパフォーマンスを保存する ( ストア ) エディットしたパフォーマンスを、任意のインターナルメモリーに保存します。[...]
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2. パフォーマンスを細かく作り替える ( パフォーマンスエディットモード ) 124 MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う (6) 一時的に消えてしまったパフォーマンスを呼び戻す ( リコール ) エディットしたパフォーマン スをストアせずに他のパフォーマ?[...]
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3. エフェクトの設定を変更する ( エフェクトモード ) MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う 125 パラメーター の設定方法 や各サブモー ドのパラメー ターは「コンピ ューターミュ ージックの 音源として使 う」場合と共通です(ただし、パラメータ?[...]
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4. マルチ EQ を設定する ( イコライザーモード ) / 5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード ) 126 MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う パラメーター の設定方法 や各サブモー ドのパラメー ターは「コンピ ューターミュ ージックの 音源として?[...]
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第 5 章 その他の機能 1. MIDI データを表示する方法 ( ショー機能 ) ................................................... 128 2. ディスプレイに文字を表示する方法 ( メッセージウィンドウ ) ................... 130 3. ディスプレイに絵を表示する方法 ( ビットマップウィンドウ ) .....[...]
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1. MIDI データを表示する方法 ( ショー機能 ) 128 MU1000 第 5 章 その他の機能 各モードのパラメーター設定画面で、外部 MIDI 機器からリモートコントロールするのに必要な MIDI デー タを表示し、送信することができます。 MU1000 は、この MIDI データを使うことで?[...]
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1. MIDI データを表示する方法 ( ショー機能 ) MU1000 第 5 章 その他の機能 129 ・ [VALUE - / + ] ボタンを押して、設定値を変更することもできます。 ・ XG モード、TG300B モードのときに、バンクナンバーにカーソルがある状態で [ENTER] をすば やく 2 回押すと、 2 種類[...]
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2. ディスプレイに文字を表示する方法 ( メッセージウィンドウ ) 130 MU1000 第 5 章 その他の機能 ・ MU1000 では、プレイモードでメッセージウィンドウデータを受信すると、最大 32 文字までの英数字 を 3 秒 間表示します。 ・ ソングデータのはじめにメッセージ[...]
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3. ディスプレイに絵を表示する方法 ( ビットマップウィンドウ ) MU1000 第 5 章 その他の機能 131 ・ MU1000 では、マルチプレイモード、パフォーマンスプレイモードでビットマップウィンドウデータを 受信すると、ディスプレイ下段の中央に 16 × 16 ド ットを使?[...]
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3. ディスプレイに絵を表示する方法 ( ビットマップウィンドウ ) 132 MU1000 第 5 章 その他の機能 ・ 次に、この 7 桁ずつ区切られた 0 と 1 の数字 を下の 2 進数 1 6 進数変換表で、 16 進数に変換 します。 そのとき、 7 桁の数値の左端に 0 をひとつ付け 加えて、 8[...]
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4. チェックサムの計算方法 MU1000 第 5 章 その他の機能 133 ・ MU1000 のシステムエクスクルーシブメッセージには、バルクダンプのようにチェックサムを必要とす るものがあります。そこで、ここではチェックサムの計算方法について解説します。 ・ チェック?[...]
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第 6 章 プラグインボード ( 別売 ) の取り付け方法 1. プラグインシステムについて ........................................................................... 136 (1) プラグインシステムとは ....................................................................................... 136 (2) プラグインシス?[...]
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1. プラグインシステムについて 136 MU1000 第 6 章 プラグインボード ( 別売 ) の取り付け方法 (1) プラグインシステムとは ・ プラグインシステムは、XGworks などのソフトウェアのプラグインの考え方をハードウェアの拡張に まで広げたものです。 プラグインソ?[...]
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1. プラグインシステムについて MU1000 第 6 章 プラグインボード ( 別売 ) の取り付け方法 137 (2) プラグインシステムの仕組み ・ プ ラグ イン ボー ドを シ ンセ サイ ザー や音 源な どの プラ ット フ ォー ム機 器に 装着 する と、プラ ット フォーム 機器の機?[...]
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1. プラグインシステムについて 138 MU1000 第 6 章 プラグインボード ( 別売 ) の取り付け方法 PLG100-VH ボ ーカルに最適なハーモニ ーエフェクトを搭載する XG プラグ インボードです。 4 種類の エ フェクトタイプを内蔵し 、 A/D インプ ット端子から入力された ボ[...]
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1. プラグインシステムについて MU1000 第 6 章 プラグインボード ( 別売 ) の取り付け方法 139 SG イージーエディター& SG リリックエディター PLG100-SG の音色をエディットするためのソフトウェアです。 SG イージーエディターは PLG100-SG のボイスをグラフィカルに[...]
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2. プラグインボードの取り付け方法 140 MU1000 第 6 章 プラグインボード ( 別売 ) の取り付け方法 (1) プラグインボードを取り付ける前に 一般的な仕様について ・ プラグインボードは、サウンドモジュールモードが XG または PFM(パフォーマンス)のときのみ使[...]
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2. プラグインボードの取り付け方法 MU1000 第 6 章 プラグインボード ( 別売 ) の取り付け方法 141 (2) プラグインボードの取り付け方法 1. MU1000 に接続している機器の電源を切り、 MU1000 の電源アダプターのプラグを本体から抜き ます。 2. MU1000 のリアパネルのフ?[...]
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2. プラグインボードの取り付け方法 142 MU1000 第 6 章 プラグインボード ( 別売 ) の取り付け方法 4. ボード を、プラグイ ンコネクタ ーが手前 下側にくる ような向 き(図を参照)で、本 体のガイド レールに沿って、3 分の 2 くらい差し込みます。図を参照し?[...]
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2. プラグインボードの取り付け方法 MU1000 第 6 章 プラグインボード ( 別売 ) の取り付け方法 143 6. 手順 2 で外したネジ [ 銀色 ] で、フタを固定します。 フタのツメ部分をネジ締め部と反対側にはめ込んでネジを固定します。 フタに付いているボード 固定用の[...]
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第 7 章 その他の知識 使い方のヒント ........................................................................................................ 146[...]
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使い方のヒント 146 MU1000 第 7 章 その他の知識 本体操作に関するヒント 音量の調節 MU1000 には、音量をコントロールするためのパ ラメーターが多数あります。そのため、フロントパネ ルのボリュームつまみを最大 に上げているのに音が小さいとか、ある パ?[...]
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使い方のヒント MU1000 第 7 章 その他の知識 147 バリエーションエフェクトの使い方 バリエーションエフェクトは出荷時はコネクト (P94) がインサーションに設定されていてバリエーショ ンパートが off( P75)の設定になっているため効果がかかりません。バ[...]
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使い方のヒント 148 MU1000 第 7 章 その他の知識 ミュートの設定が解除されないようにする方法 XG データ 曲集をバックに楽器の練習をす る場合などのように特定のパー トをミュートした状態で何度 も再生する場合は、 ユーティリティモードの 「Mute Lock (ミ?[...]
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使い方のヒント MU1000 第 7 章 その他の知識 149 プラグインボード(音源タイプ)を使う場合のヒント パートアサインの設定方法 プラグインボード(音源タイプ)の ボイスを使う場合は、そのボードを 使用するパートをパートアサイ ンで設定する必要があり?[...]
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使い方のヒント 150 MU1000 第 7 章 その他の知識 プラグインボード(音源タイプ)のボイスを選択する方法 パートアサインで設定されたパートでは、[SELECT] ボタンで PLG-1 ∼ PLG-3 を切り替えて、プラグイ ンボードを選択することができます。 プラグインボード?[...]
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使い方のヒント MU1000 第 7 章 その他の知識 151 64 パートを使う方法 MU1000 とコンピューターを接続している場合、ドライバーやシーケンスソフトによって 64 パートの同 時演奏が可能になります。 Windows をお使いの場合は、 マルチポート対応の MIDI シリアルド?[...]
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使い方のヒント 152 MU1000 第 7 章 その他の知識 A/D パートの設定方法 MIDI で A/D パートを設定するには、 チャンネルメッセージを使う方法とシステムエクスクルーシブメッ セージを使う方法があります。 チャンネルメッセージを使う方法は、 A/D1、A/D2 パート?[...]
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付録 1. 仕様 ...................................................................................................................... 154 2. ケーブル配線図 .................................................................................................. 156 3. 故障かな ?と思ったら .................................................[...]
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1. 仕様 154 MU1000 付録 1. 機能 音源 AWM2 音源 最大同時発音数 128 音 サウンドモジュールモード XG (GM システムレベル 2 を含む) , TG300B, Performance 発音方式 64 チャンネル・マルチティンバー 後着優先、DVA エフェクター 8 基搭載 リバーブ、 コーラス、バリエーショ[...]
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1. 仕様 MU1000 付録 155 5. 接続端子 TO HOST MIDI IN A(フロントパネル) MIDI IN-A(リアパネル) MIDI IN-B MIDI OUT MIDI THRU DIGITAL OUTPUT USB PHONES(ステレオミニジャック) INPUT L, R(RCA-PIN ジャック) OUTPUT L, R(RCA-PIN ジャック) 定格出力: +4dB (10kΩ 負荷時) 出力インピーダ[...]
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2. ケーブル配線図 156 MU1000 付録 Apple Macintosh シリーズとの接続 システムペリフェラル - 8 ケーブル (YAMAHA CCJ-MAC または同等品) IBM PC/AT シリーズとの接続 mini DIN 8-pin → D-SUB 9-pin (YAMAHA CCJ-PC2 または同等品) 各プラグのピン番号(オモテから見たピン番号) 2. ?[...]
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3. 故障かな ?と思ったら MU1000 付録 157 「音が出ない」 「音色がおかしい」などといった状況になってしまったら、 機械の故障を疑う前に次の項目を チェックしてください。多くの場合、解決の糸口を見つけられるでしょう。 それでも直らないときは、 お買い[...]
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3. 故障かな ?と思ったら 158 MU1000 付録 音量が小さい ・ パートコントロ ールのボリュームやエクスプレッショ ンが下がっていませんか? (P74、116) ・ パートエディッ トのベロシティセンスの設定は間違っ ていませんか? (P83) ・ MIDI ボリューム情報を受け[...]
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4. エラーメッセージリスト MU1000 付録 159 4. エラーメッセージリスト Battery Low! 内蔵バッテリーが消耗しています。 お買い上げのお店か、お近くのヤマハ電気音響製品サービス拠点にご連絡ください。 Check Sum ERROR! 受信したシステムエクスクルーシブメッセージ?[...]
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4. エラーメッセージリスト 160 MU1000 付録 Select BANK Or PGM# First サウンドモジュールモード =PFM の場合、 バンクナンバーとプログラムナンバーの両方に カーソルが点灯している状態では、 ショー機能でパラメーターチェンジを見ようとしても ディスプレイには表?[...]
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5. 用語解説 MU1000 付録 161 あ行 IBM-PC/AT シリーズ 米国インタ ーナショナ ルビジネス マシーンの製 造 ・ 販売するパーソナルコンピューターです。 多 くのメー カーから互 換機が製造・販 売されてい ます。 RCA ピンプラグ / ジャック 家庭用の オーディオ、ビ ?[...]
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5. 用語解説 162 MU1000 付録 ウェット音 エフェクト 回路を通り エフェクト 処理された音 声信号です。 通常エフェクトを利用する場合、 エ フェクトの 中にすべて の信号を通 してしまうの ではなく、 エフェクトを通った音(ウェット音) と、 エフェクトを通?[...]
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5. 用語解説 MU1000 付録 163 エフェクト 音 を加工 してさ まざま な効果 を付加 する部 分 (装置)です。MU1000 はシステムエフェクトと して 2 基 (REV.CHO) 、 インサーションエフェク トとして 4 基(INS1 ∼ 4 ) 、そしてシステムエ フェクトと インサーシ ョンエ[...]
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5. 用語解説 164 MU1000 付録 コーラス ある音を、複 数の音が同 時になって いるように 変え、サウン ドに奥行き や厚みを与 える効果を コーラス 効果といい ます。コーラス 効果を作り 出すエフェクトをコーラスといいます。 コントロールチェンジ コントロ ー[...]
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5. 用語解説 MU1000 付録 165 チャンネルアフタータッチ 鍵盤を弾 いてから、さら に強く押し 込むことに よって送信される MIDI 情報のことをアフター タッチと いいます。アフ タータッチ にはチャン ネルアフ タータッチ と、ポリフォニ ックキープ レッシャー?[...]
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5. 用語解説 166 MU1000 付録 は行 パート マルチモードのときは、 各 MIDI チャンネルの演 奏データ を受信して、独 立した演奏 を行う部分 をパ ート と呼 び、64 の パー トが あり ます。パ フォーマ ンスのとき は、パフォーマ ンスを構成 するボイス を入れる部 [...]
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5. 用語解説 MU1000 付録 167 光デジタル端子 音声信号を デジタルで 入出力する ための端子で す。 MU1000 では出力端子だけが付いており、 「デ ジタルアウト端子」と呼んでいます。 ピッチ EG 音の立ち 上がりから 消えるまで の間で、音程の 時間的な変化をコン?[...]
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5. 用語解説 168 MU1000 付録 ポリフォニックアフタータッチ 鍵盤を弾 いてから、さら に強く押し 込むことに よって送信される MIDI 情報のことをアフター タッチと いいます。ア フタータ ッチには、チャ ンネルアフ タータッチ とポリフォ ニックキープ レッシ?[...]
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5. 用語解説 MU1000 付録 169 モジュラーシンセシスプラグインシステム シンセサイ ザーや音源 の可能性を 大きく広げて いく拡張 システムの ことです。拡張 可能なシン セサイザ ーや音源本 体(モジュラー シンセシス プラグイ ンプラット フォーム)や拡 張ツ[...]
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6. 目的別操作一覧表 170 MU1000 付録 ■ M U1000 の基本操作 ■サウンドモジュールモードの切り替え ■デモ曲の再生 ■コ ンピューターミュージ ックの音源として使う ( サウン ドモジュールモード = XG、T G300B ) ●演奏に関するパラメーター ( マルチパートコントロ?[...]
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6. 目的別操作一覧表 MU1000 付録 171 ●全パート共通パラメーター ( マルチオールパートコントロール ) 音量 ( エクスプレッション ) を設定する パ ートを選 択→ [SELECT < ]/[SELECT > ] でカー ソルを EXP に移動→ [VALUE - ]/[VALUE + ]、ダイアル 音の定位 ( パン ) を設?[...]
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6. 目的別操作一覧表 172 MU1000 付録 ●パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード ) 色の明るさを変更する ( フィルター→カットオフ ) パートを選 択→ [EDIT] → [SELECT < ] でカーソ ルを FILTER に移動→ [ENTER] → [SELECT < ]/[SELECT > ]で LPF Cuto[...]
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6. 目的別操作一覧表 MU1000 付録 173 ●エフェクトの設定を変更する(エフェクトモード) ●マルチイコライザーを設定する(イコライザーモード) ■キーボードのサブ音源として使う ( サウンドモジュールモード =PFM) ●演奏に関するパラメーター ( パフォーマ?[...]
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6. 目的別操作一覧表 174 MU1000 付録 ●パフォーマンスを作り変える ( パフォーマンスパートコントロール ) ●パフォーマンスを細かく作り変える ( パフォーマンスエディットモード ) パフォーマンスの音程を変更する ( トランスポーズ ) [SELECT < ]/[SELECT > ] で?[...]
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6. 目的別操作一覧表 MU1000 付録 175 ●エフェクトの設定を変更する(エフェクトモード) ●マルチイコライザーを設定する(イコライザーモード) ■その他の設定と操作(ユーティリティモード) ●基本的な設定 ( システムセットアップ ) パフォーマンスを保?[...]
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6. 目的別操作一覧表 176 MU1000 付録 ●内部設定を MIDI データとして送信する ( ダンプアウト ) AUDITION ボタンを押したときのドラムボイス のノートナンバーを設定する [UTIL] → [SELECT < ]/[SELECT > ] でカーソルを SYSTEM に移動→[ENTER] →[VALUE - ]/[VALUE + ]でA dtnDrNote ?[...]
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6. 目的別操作一覧表 MU1000 付録 177 ●初期化する ( イニシャライズ ) 工場出荷状態にする [UTIL] → [SELECT < ]/[SELECT > ] でカーソルを INITIAL に移動→ [ENTER] → [SELECT < ] で FactSet にカーソルを 移動→ [ENTER] → [ENTER] 選択されている サウンドモジュー ルモードの[...]
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索引 1. 五十音順索引 ...................................................................................................... 180 2. アルファベット順索引 ....................................................................................... 183 3. 表示パラメーター索引 ......................................................[...]
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1. 五十音順索引 180 MU1000 索引 ア アザーズエディット................................................... 82 アサイナブルコントローラーを使う方法.............147 アタックタイム........................................................... 80 イコライザータイプ..........................................[...]
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1. 五十音順索引 MU1000 索引 181 ダンプインターバル.................................................101 チェックサムの計算方法.........................................133 使い方のヒント.........................................................146 ディケイタイム.................................................[...]
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1. 五十音順索引 182 MU1000 索引 プラグインボードについて.....................................137 プラグインボードの取り付け方法.........................141 プラグインボードのボイスを選択する方法.........150 プラグインボードを使う場合のヒント.................149 プラグイン?[...]
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2. アルファベット順索引 MU1000 索引 183 A A/D INPUT つまみ ...................................................... 16 A/D INPUT 端子 .......................................................... 16 A/D INPUT 端子の接続 .............................................. 25 A/D パート .................................................[...]
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2. アルファベット順索引 184 MU1000 索引 P PART - / + ボタン ..................................................... 17 PF イージーエディター ...........................................138 PHONES 端子 .............................................................. 17 PLAY ボタン .............................................[...]
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3. 表示パラメーター索引 MU1000 索引 185 A AC1 CC No. .......................................................... 85, 120 AC1 LFOFMod...........................................................120 AC1AmpCtrl......................................................... 85, 120 AC1FilCtrl .........................................................[...]
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3. 表示パラメーター索引 186 MU1000 索引 Mlt EQ Lock ............................................................... 100 Mono/Poly.....................................................................82 Mute Lock ................................................................... 100 MW LFOFMod ............................................[...]
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ユーザーサポートサービスのご案内 MU1000 187 ヤマハデジタル商品は、常に新技術 / 高機能を搭載し技術革新を進める一方、お使いになる方々 の負担とわずらわしさを軽減 できるような商品づくりを進めております。また取扱説明書の記載 内容も、よりわかり?[...]
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保証とアフターサービス 188 MU1000 サービスのご依頼、お問い合わ せは、お買い上げ店、またはお近くのヤマハ電気音響製品サービ ス拠点にご連絡ください。 ● 保証書 本機には保証書がついています。 保証書は販売店がお渡し しますので、必ず「販売店印・?[...]
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保証とアフターサービス MU1000 189 ■ヤマハ電気音響製品サービス拠点(修理受付および修理品お持込み窓口) 北海道サービスセンター 〒 064-8543 札幌市中央区南 10 条西 1 丁目 1-50 ヤマハセンター内 TEL( 011)512-6108 仙台サービスステーション 〒 984-0015 仙台市?[...]
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190 MEMO[...]
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V474060 910POCP2.3-01A0 M.D.G., EMI Division, Yamaha Corporation © 1999 Yamaha Corporation[...]