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A good user manual
The rules should oblige the seller to give the purchaser an operating instrucion of Yamaha J-1000, along with an item. The lack of an instruction or false information given to customer shall constitute grounds to apply for a complaint because of nonconformity of goods with the contract. In accordance with the law, a customer can receive an instruction in non-paper form; lately graphic and electronic forms of the manuals, as well as instructional videos have been majorly used. A necessary precondition for this is the unmistakable, legible character of an instruction.
What is an instruction?
The term originates from the Latin word „instructio”, which means organizing. Therefore, in an instruction of Yamaha J-1000 one could find a process description. An instruction's purpose is to teach, to ease the start-up and an item's use or performance of certain activities. An instruction is a compilation of information about an item/a service, it is a clue.
Unfortunately, only a few customers devote their time to read an instruction of Yamaha J-1000. A good user manual introduces us to a number of additional functionalities of the purchased item, and also helps us to avoid the formation of most of the defects.
What should a perfect user manual contain?
First and foremost, an user manual of Yamaha J-1000 should contain:
- informations concerning technical data of Yamaha J-1000
- name of the manufacturer and a year of construction of the Yamaha J-1000 item
- rules of operation, control and maintenance of the Yamaha J-1000 item
- safety signs and mark certificates which confirm compatibility with appropriate standards
Why don't we read the manuals?
Usually it results from the lack of time and certainty about functionalities of purchased items. Unfortunately, networking and start-up of Yamaha J-1000 alone are not enough. An instruction contains a number of clues concerning respective functionalities, safety rules, maintenance methods (what means should be used), eventual defects of Yamaha J-1000, and methods of problem resolution. Eventually, when one still can't find the answer to his problems, he will be directed to the Yamaha service. Lately animated manuals and instructional videos are quite popular among customers. These kinds of user manuals are effective; they assure that a customer will familiarize himself with the whole material, and won't skip complicated, technical information of Yamaha J-1000.
Why one should read the manuals?
It is mostly in the manuals where we will find the details concerning construction and possibility of the Yamaha J-1000 item, and its use of respective accessory, as well as information concerning all the functions and facilities.
After a successful purchase of an item one should find a moment and get to know with every part of an instruction. Currently the manuals are carefully prearranged and translated, so they could be fully understood by its users. The manuals will serve as an informational aid.
Table of contents for the manual
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Page 1
取扱説明書 このたびは、ヤマハ・デジタルピアノJ-1000を お買い求めいただきまして、まことにありがとうございました。 J-1000の機能を十分に生かして演奏をお楽しみいただくために、 この「取扱説明書」をご活用ください。 お読みになったあとは[...]
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Page 2
安全上のご注意 ご使用の前に、必 ずこの 「安全上のご注意」 をよくお 読みください。 電源 コ ー ド を ス ト ー ブ な どの熱器具 に近 づ け た り 、 無理 に曲 げた り 、 傷つけ た り しな い。 また、 電源 コ ー ドに重い もの をの せない 。 電源 コ ?[...]
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Page 3
本 体を壁につけない。 換気が十分でない と 、 本体内部に熱が こ も り 、 火災が発生す るおそれ があ り ます。 大 き な音量で 長時間ヘ ッ ド フォン を 使 用し な い 。 聴覚障害の原因 にな り ま す 。 不適切な使用や改造により故障した場合の保証はい?[...]
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Page 4
付属品 (お確かめください ) 特長 ◆ AWM音源により、リアルで高品位な表現が可能です。 ◆ 最大28音の同時発音により、幅広い演奏表現が可能です。 ◆ ピアノのアクション機構解析から生まれた自然なタッチ感覚のAE鍵盤を採用しました。 ◆ デュアル機能?[...]
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Page 5
目次 「はじめに」 では、ヤマハ・デジタルピアノの特長や、お使いになる上 でのご注意、読みたいページの見つけかた、各部の名称とはたらき などについて説明します。 ヤマハ・ デジタルピアノを最初にお使いになる前に、必ずお読みくだ さい。 ご使用前[...]
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Page 6
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 2 ご使用前の準備 (必ず行ってください ) ① ② アジャスターの調節 設置場所が決まりましたら、ペダルの下のアジャスター を回して、ペダル部を床面に固定させてください。 アジャスターが固定されていないと、ペダ[...]
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Page 7
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 3 電源コードを接続する 家庭用 (AC100V) コンセントに、電源プラグを差し込み ます。 電源を入れる 電源 (POWER) スイッチを押し て電源を入れます 。 「 電源ランプが点灯します。 ・ もう一度電源 (POWER) スイッ チ?[...]
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応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 4 POWER ① ⑩ ⑫ デュアルで左側の音色を 1オクターブ上げる鍵盤 →9ページ ⑬ A-1 B-1 C0 C1 C2 C3 C4 B3 F 2 F 3 A -1 E. PIANO2 32 280 120 TEMPO MIN MAX MASTER VOLUME METRONOME PIANO E. PIANO1 ORGAN HARPSI- CHORD PLAY REC RECORDER DEMO MI[...]
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Page 9
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 5 デュアルで右側の音色を 1オクターブ上げる鍵盤 →9ページ C7 C6 C5 →8ページ ソフトペダル (ソステヌートペダル) ダンパーペダル DIGITAL PIANO J-1000 矢印 (→) のページに詳しく 説明してあります 。 ?[...]
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Page 10
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 6 音色の指定 演奏したい音色のボタンを押します。 「 ランプが点灯します。 ・ 下記の音色一覧表を参考にしてください。 音量調節 ボリューム (MASTER VOLUME) で音量 を調節します。 演奏 いろいろな音色に切り換えて、?[...]
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Page 11
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 7 デモ演奏を聴いてみましょう E. PIANO 2 PIANO E. PIANO 1 ORGAN HARPSI- CHORD MIN MAX MASTER VOLUME 大きくなる DEMO ヤマハ・デジタルピアノには、デモ演奏が各音色について1 曲ずつ内蔵されており、いつでも自由 に聴くことができます。[...]
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Page 12
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 8 ペダル効果 ヤマハ・デジタルピアノのスタンド部分には2つのペダル がついています。左側のソフトペダルは切り換えて、ソ ステヌートペダルにすることもできます。各ペダルの効 果をうまく使い分けましょう。 ダン?[...]
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Page 13
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 9 デュアル機能 音量バランスの設定 組み合わせた2つの音色ボタンを 押しながら、C2∼C4の鍵盤を押すことで、2つの音色の音量バ ランスを設定できます。 片方を1オクターブ上げる設定 組み合わせた2つの音色ボタンを 押?[...]
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応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 10 C2: 左側音色最大音量/右側音色最小音量 C3: 同一音量 C4: 左側音色最小音量/右側音色最大音量 ⋮ ⋮ 補足 ・ 音量バランスの設定は、音色の組み合わせごとに設定できます。電源オン時には、下表の鍵盤 を押し?[...]
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Page 15
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 11 テンポの調節 テンポスライダーを動かすことで、メトロノームの速さ (1分間の拍数) を32∼ 280の範囲で調節できます。 メトロノームを止める メトロノームボタンを押します。 「 メトロノームボタンのランプが消灯?[...]
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Page 16
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 12 PLAY REC RECORDER PLAY REC RECORDER 赤色に点灯 消灯 ヤマハ・デジタルピアノにはレコーダーがあり、自分の演奏を1曲録音することができます。 音色を選ぶ 録音したい音色のボタンを押します。 ・ 録音中に音色を切り換えると[...]
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応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 13 記録内容について 録音後の データ 初期値 録音中 操作 初期値変更 押鍵情報 × ○ × 押鍵 音色 ○ ○ ○ 音色ボタン デュアル音色 ○ ○ ○ 音色ボタン+音色ボタン デュアルバランス/オクターブの切り換え ○○○ 音色[...]
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Page 18
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 14 再生 32 280 120 TEMPO PLAY REC RECORDER PLAY REC RECORDER MIDI/ TRANSPOSE REC 録音した曲を再生させてみましょう。 再生を始める プレイ (PLAY) ボタンを押しま す。 「 再生が始まります。 ・ 再生音に合わせて、演奏することができま?[...]
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応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 15 MIDI/ TRANSPOSE C6 C7 C5 C4 C3 C1 C0 C2 A-1 -5 -3 - 1 0 +2 +4 +5 +3 +1 -2 -4 -6 +6 移調量 F 3 F 2 トランスポーズ (移調) 機能 押さえる鍵盤を変えずに、歌う人の声や他の楽器の高さに、キー (調) を合わせることができま す。 ?[...]
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Page 20
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 16 ピッチコントロール機能 合奏のときなどに、音程 (ピッチ) を正確に合わせるための機能です。他の楽器と微妙に音程が異 なる場合は、この機能を使って音の高さを合わせます。 ・ 約-5 0セント∼約+5 0セントの範囲?[...]
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応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 17 他の機器と接続する フォーンプラグ (標準) AUX OUT ヤマハ・デジタルピアノ ピン→フォーン 変換プラグ ピンプラグ オーディオ接続コード ピンプラグ ステレオ AUX IN または AUX IN RL AUX OUT R L/L+R AUX IN[...]
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Page 22
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 18 MIDIとは MIDI (ミディ)とは、「Musical Instrument Digital Interface」 の略で、世界の主な楽器メーカー間での話 し合いにより決められた世界統一の規格です。 MIDIはデジタル信号なので、1本のMIDIケーブル上で 演奏情報をはじ?[...]
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Page 23
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 19 MIDI機能の設定 MIDIを利用するときには、目的に応じて設定しておかなけれ ばならない項目がいくつかあります。 MIDIチャンネルを合わせる (MIDI送信/受信チャンネルの設定) MIDIデータは一部を除いて、1∼16のチャンネ?[...]
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Page 24
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 20 MIDI機能の設定 録音した曲を外部機器に保存する (録音したデータのバルク送信) J-1000のレ コーダ ーに 録音し たデ ータを、 MIDI のバルクデー タとして送信し、ディスクオーケストラユニットDOU-10や シーケンサー、MI[...]
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Page 25
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 21 MIDIデータフォーマット 3. プログラムチェンジ [CnH] → [pp] CnH = プログラム情報 (n=チャンネルNo.) pp = プログラムNo. pp 音色名 00H ピアノ 01H エレクトリックピアノ1 02H エレクトリックピアノ2 03H ハープシコード[...]
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Page 26
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 22 MIDIデータフォーマット ③特殊コントロール [F0H] → [43H] → [73H] → [38H] → [11H] → [0nH] → [cc] → [vv ] → [F7H] 43H :ヤマハID 73H : 38H : 11H :特殊コントロール 0nH :コントロールMIDIチェンジ+チ[...]
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Page 27
応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 23 YAMAHA [Digital Piano] Date : 09/12, 1995 Model J-1000 MIDI Implementation Chart Version : 1.0 Transmitted Recognized Remarks Function Basic Default 1 1 Channel Changed 1-16 1-16 Default 3 1 Mode Messages × OMNI on, OMNI off * * * * * * * * * * * * * * × Note 2[...]
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Page 28
24 応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 組み立てかた ・ 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順どおりに組み立ててください。 ・ 組み立ては、2人で行うことをお勧めします。 ・ ネジは付属の指定サイズ以外のものは使用しないで?[...]
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Page 29
25 応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 ■ 組み立て後、必ず以下のチェックをしてください。 ・ 部品が余っていませんか? →組み立て手順を再確認してください。 ・ 部屋のドア等がヤマハ・デジタルピアノにあたりませ んか? →ヤマハ・デジタルピアノ?[...]
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Page 30
26 応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 電源プラグを家庭用 (AC100V) コンセン トに、確実に差し込 んでください。 (3 ページ参照) ご心配いりません。 ボリューム (MASTER VOLUME) を上げ てください。 (3ページ参照) ヘッドフォン (プラグ) を抜いてく?[...]
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Page 31
27 応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 オプション (別売品) のご紹介 ディスクオーケストラユニット DOU-10 ¥69,000 音源を備えた、1 6トラックのシーケンサー (録音/ 再 生機器) です 。 J-1000と接 続して 、 「ピアノアンサン ブル」 (右記参照) を再生し?[...]
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28 応 用 編 基 本 編 は じ め に 資 料 編 保証とアフターサービス M.D.G., EMI Division C Yamaha Corporation 1995 VU13260 708APAP5.2-04D0 Printed in Japan ◆ヤマハ電気音響製品サービス拠点 (修理受付および修理品お持込み窓口) 北海道サービスセンター 〒064 札幌市中央区南10?[...]